親子丼か唐揚げか、それとも… 【鳥開総本家 アーバンドックららぽーと豊洲店(江東区)】

11月6日。鳥たま天丼@1,280円

3連休明けの朝、朝活をしていたら、こんな本を拾いました。
「ものみゆさんくーぽん」は、東京メトロの24時間券と三井不動産グループが運営する商業施設で使える1,000円相当分のクーポンが800円で買えるという人気の企画。

東京メトロ「ものみゆさんくーぽん第4弾」:https://www.tokyometro.jp/news/2023/216461.html

平日は24時間券を使うメリットがないし、休日まで都心へ出る気になれないしで、見て見ぬふりを決め込んでいましたが、この「ものみゆさんくーぽんぶっく」は、くーぽんを買わなくても利用できるという点で利用価値がありそうです。
職場の行動圏である、ららぽーと豊洲も対象施設。
行ってみたかった名古屋コーチンの店のドリンク1杯サービス券を見つけ、今日のゴスペルレッスン前の腹ごしらえはココにしようと決めました。

アクセス

有楽町線・豊洲駅、ららぽーと方面改札から地下通路で直結している、ららぽーと3の地下1階。

国産米でつくったあっさりフォー 【COMPHO アーバンドック ららぽーと豊洲店(江東区)】

先日訪問した国産フォーの店「COMPHO」の手前にあります。

店内の様子&メニュー

持ち帰り用の焼き鳥や手羽先を買い求める人たちを横目に、左手の入り口から奥へ入ります。

店内はカウンターとテーブルで約20席。
テーブルもふたり席が基本となっています。

この店の看板メニューは、丼グランプリで最高金賞を5年連続で受賞した、名古屋コーチンの親子丼。
親子丼で1,680円は、なかなか思い切りが必要なお値段です。

それに比べると、天丼や鶏そぼろ丼はリーズナブル。

定食にもなっている若鶏の唐揚げは、唐揚げグランプリで金賞を受賞したお品。
その他、TKGの定食や、ミニサイズの親子丼とともに自慢の味を少しずつ楽しめる御膳もあります。

いただきます

■ウーロン茶(330円)
くーぽんぶっくを出して「使えますか?」と確認。
とくに何もいわれなかったということは、アルコールも大丈夫だったようです。
この後歌うのでなければ、1杯飲ったのですが。

■とり玉天丼(1,280円)
メニューを見るまでは唐揚げモードでしたが、コッチのほうが天ぷらで野菜が食べられそうじゃんとココロ変わり。
ご飯の量は、注文の際に確認してくれます。

にしても、なかなかのボリューム。
とり天が3個に、半熟卵。
野菜天はサツマイモ、ニンジン、マイタケ、インゲンが入っています。
海苔天は素材として地味だけれど、結構好き。

大ぶりのとり天は、むね肉ならではのギュッと詰まった食感と旨味を楽しむお品。
しっとりとして、ショウガの香りが効いています。
箸でつかもうとすると滑ってしまうため、写真には撮れませんでしたが、半熟卵の天ぷらもうんまい。
油とタレの重さをウーロン茶でリフレッシュしつつ、ペロリと完食です。

店舗情報

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