1月15日。中華そば@740円ほか
異動先の職場から向かう、初めての新宿レッスン。
ごはん開拓する時間もありそうでしたが、こんなに寒くては外を出歩く気にはなれません。
アクセス
職場が駅から地下直結なのはありがたいですが、こういう時には、オフィスのあるビルの地下に温かい一杯で腹ごしらえできる店があるのがさらにありがたい。
存在に気づいた初日から目を付けていた、つけそばの人気店「舎鈴」
とはいうものの、こんなに早くお世話になろうとはね。
溜池交差点から六本木通りを少し行ったところに存在感を示す「赤坂インターシティAIR」
銀座線、南北線の溜池山王駅からは、地下通路を経て14番出口で直結しています。
店内の様子&メニュー
5年ほど前に友人に連れられて1度だけ訪れたことのある「舎鈴」
ラーメン1,000円超えが珍しくなくなっている昨今において、中華そば740円は非常にありがたいお値段です。
券売機は、交通系ICカードもQRコード決済も使えず現金のみ。
ちょっと迷いましたが、ほうれん草追加で野菜を補います。
店内は左右の壁に面したカウンターテーブルと、中央のテーブルを合わせて20席ちょっと。
テーブルには、セルフサービスの水とともに調味料が用意されています。
柚子粉、粗挽き梅、季節の柑橘酢といった、他ではあまり見かけないモノも。
いただきます
■中華そば 並(740円)、ほうれん草(150円)
たっぷりのネギとメンマ、なると、大きなチャーシューがのったオーソドックスな一杯。
ほうれん草は別皿なんですね。
麺が平打ちのちぢれタイプなのが、いわゆる中華そばと違うところ。
すっきりしたスープには、山椒強めの黒七味が合うように思います。
でも、通路に面して何も遮るものがない店は、やっぱり寒いや(苦笑)