6月15日。肉汁ビーフハンバーグ チキングリルコンボ@1,600円ほか
6月半ばの週末、松屋フーズ創業祭として、PayPauとau PAYでおトクなクーポンが実施されました。
PayPayはネットオーダーで最大50%の還元、au PAYは店舗でのコード支払いでその場で最大20%の割引(それぞれ税込700円以上の支払が対象、1回まで)
お江戸滞在のごはん代を安く上げるにも、作戦を練らなくっちゃ。
アクセス
5のつく日で「たぬきの抽選会」と重なった土曜日は、ゴスペルレッスン帰りにau PAYで店舗利用。
「松屋」や「松のや」では当たり前すぎる気がして、これまで利用したことのない業態を開拓してみることにしました。
というわけで、今回のターゲットは「ステーキ屋 松」
中央線沿線には、吉祥寺、三鷹(2024年6月時点、一時閉店中)、国分寺の3店舗があります。
国分寺駅南口を出て、右斜めに伸びる通り。
横断歩道を挟んで、右側に「ステーキ屋 松」、左側に「松屋」、その奥が「マイカレー食堂」と、松屋フーズがバリバリに進出しているエリアです。
黒地に白文字のシックな看板。
「松」の字が牛の角をかたどっています。
店内の様子&メニュー
壁面に沿ってコの字型に配されたテーブルと、中央のテーブルを合わせて20席強。
壁側のテーブルはひとりずつに区切られ、調味料等がコックピットのようにコンパクトに配置されています。
ライス、サラダバー、スープバー付きで950円からと、お値段はリーズナブル。
サラダバーなしなら、表示価格から200円引きになります。
さっそく壁面に設置されたタブレットでオーダー。
チキングリルステーキとハンバーグのコンビでガツンといきたいところですが…。
おや、見当たらない。
と思ったら、チキングリルステーキのタブから見つけることができました。
野菜補給ができるサラダバーは、マストですよね。
いただきます
■グラスワイン 赤(230円)
サラダとスープを取って戻ってくると、ちょうど赤ワインがやってきました。
1杯100円のサイゼにはかなわないとはいえ、気軽にプラスできるお値段がウレシイ。
おしぼりと紙エプロンは、テーブル下の引き出しにスタンバイしています。
そんな写真を撮っているうちに、メーンとライスも到着。
アツアツの溶岩石から、オイシソウな音と香りが立ち上ります。
油はね防止の紙をチラリとめくって、様子見。
よしっ、そろそろ大丈夫でしょう。
■肉汁ビーフハンバーグ チキングリルコンボ(1,600円)
じゃーん。
チキン×ビーフの肉々しさがまぶしいです。
厚みのあるゴロンとしたハンバーグにナイフを入れます。
しっかりと練られて密度高め。
ビーフをうたっているにしては獣臭が強くないし、下味控えめで親しみやすい味です。
もちろん、赤ワインとの相性もバッチリ。
チキングリルも下味はほぼ付いていないので、
ソース類を使うのが前提となっているようです。
熟成ニンニクソース、かなりガーリーでヤバい。
ワインを飲み干し、肉の脂とニンニクをサラダバーの杏仁豆腐でさっぱりさせて、ごちそうさま。
割引上限価格の200円が適用されたのに加え、「たぬきの抽選会」で100Pが当たるというおまけ付き。
大満足の晩ごはんとなりました。