7月20日。サッポロ生 黒ラベル@385円ほか
ゴスペルレッスンの後、ごはん仲間のHさんと今度の週末に予定しているお楽しみに向けて打ち合わせ。
新宿で落ち着いて座れるところを見つけるのも大変だしと、お互いにとって都合のいい吉祥寺まで移動することにしました。
アクセス
「とにかく駅に近いところで」と、わがままをいわせてもらって、吉祥寺駅北口からすぐのサンロードへ。
「ねぇ、やきとり1本90円からだって」
チェーン系といっても、「天狗」はこれまで利用する機会がなかったお店。
品数も充実していそうなので、ココにしちゃいましょう。
サンドラッグのすぐ隣、マクドナルドの脇からエレベーターで4階に上がります。
以前は「天狗」でしたが、2023年に「てんぐ大ホール」になったそうです。
店内の様子&メニュー
席数135となかなかの大箱。
都心の店に比べると、席の配置にもゆとりを感じます。
とはいえ、厨房が丸見えで写真に撮りにくい場所だったため、店内写真は割愛です。
暑いし、めいっぱい歌った後だしで、冷たい飲み物をグイッといきたい。
「生ビール350円は安いねぇ」
サワー類もユニークだし、1リットルタワーなんてのもあって目を引きます。
メニューを裏返せば、ノンアルドリンクなどの喫茶メニュー。
レトロな趣きがプンプンです。
でも、のどを潤すにはやっぱりコレ。
黒ラベル、うんめ~。
さぁ、何をつまみましょうか?
ドリンクとともにスタッフが持ってきたQRコードをスマホで読み取ると、
卓上のラミネートメニューと同じレイアウトで表示され、
タッチした商品にそのままリンクするというつくりになっています。
感覚的にオーダーできて、英語の説明も付いているから、日本語が分からない外国人旅行客にも使いやすそう。
そんな感じでポチポチと見つくろって、ファーストオーダーを確定です。
いただきます
■よだれ鶏アボカド(550円)、カマンベールはちみつ串(319円)
ピリ辛なよだれ鶏を、ねっとりしたアボカドでマイルドに。
カマンベールチーズはちみつも、おやつ感覚でいただけます。
■もやしナムル(319円)
おウチでもかんたんにできるもやしのナムルですが、豆モヤシだからおいしさが全然違います。
ポリポリとした食感とゴマ油の風味がクセになる~。
■大判塩つくね(275円/本)
大きさとしては、小ぶりのハンバーグ。
軟骨のコリコリとシソの香りが効いてうんまい。
そろそろ次をもらいましょうか。
■がりサワー(429円)、タワーレモンサワー(429円)
ショウガにハマって久しいワタクシ。
ショウガの甘酢漬けがごっそり入ったサワーで疲労回復を図ります。
一方、Hさんはタワーレモンサワーを。
「ほら、見て!」
スライスしたレモンをずらして重ねて凍らせることでタワー状の形を実現しているというわけです。
■海苔巻きとろたくタワー(539円)
タワーつながりでもう1品。
まぐろのすき身をたくあんとネギ、ワサビと混ぜ、海苔とともにいただくお品です。
量的にもふたりで分けるのにちょうど酔い。
さて、週末のプランもほぼまとまりました。
「〆になるモノをちょこっと食べませんか」
コチラの季節モノは、QRコードからの遷移先には入っていないため、スタッフを呼んでオーダーします。
■レモン冷麺(759円)
盛岡冷麺にはワタクシが食べられないキュウリが入っていたため、コチラを。
麺とトッピングは別皿で提供されます。
半透明で弾力のある麺を、冷え冷えスッキリのスープで。
たまにはこういう〆も酔いですね。
おまけ
ワタクシが「駅からとにかく近い店」と、わがままをいわせてもらった理由がコチラ。
日中の慰問のために履きたくないヒールを履いてきたけれど、足も靴も限界です…。
“駅チカ&品数豊富がウレシイね【てんぐ大ホール 吉祥寺サンロード店(武蔵野市)】” への1件の返信
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