8月19日。ポークカツカレーランチ@1,100円
先日、こんな看板を見てしまって以来、頭のなかはカツカレー一色。
それもアレンジ系ではなく、洋食屋のカツカレーが食べたくてなりません。
アクセス
こういう時は、大手町ビルの地下レストラン街の守備範囲の広さが重宝。
大手町ビルへは、地下鉄丸ノ内線、半蔵門線、千代田線の大手町駅から直結。
東京駅から張り巡らされている地下通路をたどれば、暑い日や雨の日も地上を歩くことなくアクセスできます。
職場のある大手町プレイスからはす向かいというのも、大きなポイント。
本日のお目当てのお店は、洋食の店「フジオ軒」です。
店内の様子&メニュー
地下2階のレストラン街の西(半蔵門線、千代田線)寄り。
店の前には、順番を待つ人が数人並んでいました。
早く外観をカメラに収めて列に付きたいのに、人の流れがなかなか切れずにやきもき。
列の後ろに付いて、ランチメニューの看板をのぞき込みます。
この日の日替わりは、ポークカツとポテトコロッケ。
カツカレーより100円安いというおトク感にわずかに気持ちが揺れましたが、ワタクシが食べたいのはドミグラスソースではなくカレーとの組み合わせなのです。
ちょうど1回転目の客が食事を済ませるタイミングらしく、順調に列は進んでいきます。
ワクワク、ワクワク。
店内はカウンターとテーブルを合わせて48席。
昔ながらの洋食屋らしい雰囲気です。
オーダーを済ませたら、セルフサービスのスープを取りに行きましょう。
タマネギをていねいに炒めたオニオンスープ、香りがイイ。
いただきます
■ポークカツカレーランチ(1,100円)
待つことおよそ10分、カツカレーがやってきました。
スパイスの香りがイブクロを刺激します。
ライトに輝くカレーとカツ。
ガラスポットに入った福神漬とラッキョウも、洋食屋の風情を醸します。
子どものころは苦手だったラッキョウ、オイシイと思えるようになったのはいつごろからだっただろう…。
からりと揚がったポークカツに、カレーをたっぷりまとわせて。
ボリュームはあるけれど、油っこさを感じることなくいただけます。
洋食屋のカツカレー、バンザイ!