2月17日。韮菜肝片@800円ほか
週末、カラダの定期メンテナンスの折に、担当の柔道整復師さんから「タンパク質と鉄分とってくださいね」といわれ、レバニラ食べたいモードに火が着きました。
というわけで、週明けの出社ランチは中華で決まり。
レバニラをやっていそうな店の目星をGoogle Mapで付けまして…。
アクセス
外へ出ると、2月とは思えないくらいのポカポカ陽気。
明日からまた寒波が居座るらしいけれど、今はコートなしの身軽さを満喫したい。
大名小路から鎌倉橋を渡って内神田エリアへ。
さらに北上すると、ふたつ目の信号で出世不動通りと交わります。
先日は左へ曲がったけれど、今日は右へ。
この界隈、ちょこちょこと中華の店があるのです。
候補のなかで一番ココロひかれるも、席数が少なくまず無理だろうと思っていた店「十八番」
すんなり入れるこのタイミングを逃してなるものかと、ドアを開けました。
店内の様子&メニュー
厨房に面したカウンターに8席と、ふたり用テーブル3卓、4人用テーブル1卓の計18席。
カウンター席は早々に埋まり、その後も相席でどんどんと案内されていきます。
口コミによると、もやしそばやソース焼きそばが人気のようですが、
今日の気分はレバニラ一択。
ランチといっても定食にはなっておらず、ごはんは別注文です。
カウンターの一番奥の席は、大将が中華鍋をふるう様子を間近にできる特等席。
手際のよさに引き込まれて、待っている時間も苦になりません。
いただきます
■韮菜肝片(800円)、白飯 普(250円)
注文から提供までは、およそ5分。
オイシソウな湯気の上がるお皿をカウンター越しに受け取ります。
量もたっぷりで質実剛健。
ニラとモヤシに加え、ニンジン、タマネギ。
塩味ベースのシンプルな味付けで、シャッキリと色よく仕上げています。
そして、良質の栄養を閉じ込めたレバー。
独特の風味が主張し過ぎず、野菜と自然に調和しているのもイイ。
出世不動通りの町中華は予想以上。
今度はチャーハンかあんかけ焼きそばをいただきたい。