5月5日。連休中7日間のバイトを終えて
やって来たのは、信州ラーメン四天王のひとつ「おおぼし」の安曇野店。
とにかくハードでグッタリの日々でしたが、この店のラーメンを食べるのを励みにしていたのです。
アクセス
国道147号線・新田交差点と新田北交差点のほぼ中間。
蔦屋書店の敷地内にできて5年になろうとする今も、順番待ち必至の人気店です。
店先では「No Ramen No Life!!」と書かれたのぼりがはためいています。
店内の様子
カウンター、テーブル、小上がりとあり、席数は36。
以前訪れた松本平田店と席数は同じだそうですが、スペースに余裕があるように感じます。
メニュー
ココへ来たらやっぱり、太麺と豚骨ベースの「ばりこて」
ベーシックな白でいこうと決めていたけれど、いざメニューを開くと、赤や魚介も試してみたくなります。
新登場の煮干しも、好きな人にはたまらないかも。
醤油らーめんと鶏塩らーめんは、中麺の縮れ麺。
味噌らーめん、つけめん、まぜそばもあって、麺欲求はおおかた網羅できるように思います。
「餃子か唐揚げも頼む?」と相棒が聞いてきたけれど、今日はとにかくラーメンで。
注文を済ませたら、キャベツバーからキャベツを取って来て、できあがりを待ちましょう。
いただきます
■まぜそば 台湾風(907円)
何度かこの店に来ている相棒は、初めてのまぜそばを。
辛めに味付けしたひき肉が、台湾風というわけです。
しっかりと混ぜて、ばりこてより若干柔らかめにゆでた太麺にタレをからませて。
「確かにコレは追い飯が欲しくなる味だなぁ」
■ばりこて白(777円)、豚バラチャーシュー(129円)、野菜(129円)
2種類×2枚のチャーシューは魅力でしたが、デカのりはいらないし、味玉も半個あれば十分と思い、特製にはせずトッピング追加で。
野菜をプラスしても、特製よりはリーズナブルです。
お星さま模様のなるともかわいらしい。
豚バラチャーシュー、ドーン!
厚みといい、とろける脂といい、ワタクシが求めていたイメージそのものです。
安曇野の水で自家製麺した太麺は、ツルリとしてシコシコ。
ほどよく背脂の浮いたスープが、疲れたカラダにしみいります。
ジャンキーだけれど、ガンバった自分へのごほうびだもんね。
店舗情報
おおぼし 安曇野店
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR大糸線(松本-南小谷)豊科駅 徒歩11分
住所:〒399-8205 長野県安曇野市豊科4946-1(地図)
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情報掲載日:2019年5月5日
“元号は変わっても「No Ramen No Life!!」 【おおぼし 安曇野店(安曇野市)】” への1件の返信
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