5月27日。ゴスペルレッスンの後…
10月に開かれる、新宿チームで初めての文化祭のエントリーがこの週末から始まるにあたり、仲間と話を詰めようとしていたのに、さっさと帰ってしまったり、飲み部に行ってしまったりで、残ったのはYさんひとり。
それでも何も話をしないことには始まらないと、ふたりでスタジオを出て歩きだしました。
「どこかお目当てある?」
尋ねられて首を横に振ると、Yさんは「あのタイ料理、行きたいなぁ」と。
以前、完全にワタクシの好みで付き合わせてしまった店なのに、こうやってリクエストしてもらえるとはうれしいことです。
アクセス
常圓寺の西側の通りには、680円タイ料理の店が3カ所。
そのなかで一番ひいきにしているのが「ソイナナ」です。
店内の様子
我々が訪れた9時半過ぎには、テーブルがひとつ空いていただけ。
相変わらずの人気店です。
閉店30分前くらいになり、席が空いてきたところでパチリ。
メニュー
これまでは食事的なモノしか頼んだことがありませんでしたが、今日はふたりともごはんを済ませてきているので、軽くつまめるモノで。
もちろん1杯付けちゃいます。
いただきます
■サイクローク・イサーン(680円)、アサヒ生ビール(430円)、タイティーハイ(390円)
もち米入りのソーセージ。
お肉だけとは異なる風味と食感が独特です。
パクチー、ショウガの千切り、ピーナツと一緒に食べるのがタイ風。
唐辛子には手を出しませんでしたが…。
■プーニム・パッポン・カリー(680円)
高級とされる、ソフトシェルクラブの玉子カレー炒めも680円。
さすがにカニ率は高くありませんが、風味はホンモノです。
白いごはんをドボンして、一滴残らず食べ尽くしたい。
何気ないアイディアを話しつつ、紙に書き留めつつ。
ある程度の提案はとりあえず決めることができました。
普通の居酒屋だと騒々しくて話がしづらかっただろうし、ココで正解。