祝杯は、たこ焼きとハイボールで 【築地銀だこハイボール酒場 六本木店(港区)】

5月29日。歯列矯正開始から171日目、ブラケットから卒業です

歯列矯正を始めて間もないころから、装置が外れたら真っ先にやろうと決めていたコトがありました。
それは、クリニック近くの「銀だこ」で、たこ焼きとハイボールで1杯飲ること。
たこ焼きなんて、矯正中でもそれほど気にせず食べられるように思うでしょうが、タコって地味に食べにくいのですよ…。

アクセス

六本木交差点から外苑西通りをミッドタウン方向へ1ブロック。

おなじみの赤い看板は、今日も明るく灯っています。
店先でメニューを眺めて思案していた女性ふたりも、中へ入っていきましたよ。

メニュー

ドーンと目に入ってくるのは、揚げ物にちょい飲みセット。
定番のたこ焼きは、一番上に控えめに書かれています。
「酒場でしか食べられない限定たこ焼」「レンゲで食べる至高のたこ焼」とあるからには、どれか試してみなくては。

店内の様子

店内はすべてスタンディングスタイル。
唯一空いていた、入り口近くのテーブルに落ち着きます。
たこ焼きは食べるのも好きだけれど、焼いている様子を眺めるのも好き。

いただきます

■たこ焼(310円)、トリュフ添えたこ焼 カルボナーラ(280円)、角ハイボール(380円)
ハイボールでのどを湿らせつつ、たこ焼きの上でふわふわと踊るかつお節をうっとり眺めていると、白い小皿が運ばれてきました。
たこ焼きとは思えない高級感。
互い違いに並んだレンゲが陰陽っぽいのも、不思議とありがたみがあります。

装置が付いている間も、完全にたこ焼きを封印していたわけではないとはいえ、表面がカリカリとした焼きたては格別です。
タコも心おきなく食べられることに、改めてしみじみ…。

そして「至高のたこ焼」を誇る、トリュフ添えカルボナーラを。
レンゲにのったたこ焼きをチョコンとかみ切ると、チーズ感たっぷりの生地があふれます。
コレはまさに、たこ焼き界の小籠包!

店舗情報

築地銀だこハイボール酒場 六本木店
ジャンル:たこ焼き
アクセス:都営大江戸線(環状部)六本木駅6番口 徒歩1分
住所:〒106-0032 東京都港区六本木4-10-6(地図
周辺のお店のネット予約:
個室懐石 赤坂はらだのコース一覧
Anit Baroom (旧:ワインカフェ 赤坂)のコース一覧
Restaurant L’allium(レストラン ラリューム)のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 六本木×たこ焼き
情報掲載日:2019年5月29日
レストランブランド情報:築地銀だこ

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村