7月20日。秘密の練習からの、ゴスペルレッスンからの…
おととし11月の5周年コンサートのユニット仲間に新たなメンバーを加えて、秘密の計画がスタート。
初回の練習日をゴスペルレッスンのある土曜日に合わせて設定し、本宅に帰らない週末です。
「はたこちゃん、腹ごしらえどうする?」
ユニットはリニューアルしても「同釜会(おなかまかい)」のスピリットは健在。
先約の入っている男性陣を除いた、主婦4人が参加を表明しました。
ちゃんと主婦業をやっている彼女たちを確実に満足させる店といえば、あそこでしょうか。
アクセス
焼きたてのお魚の定食がリーズナブルなのに加え、定食を頼むと生ビールが150円で飲めるという「しんぱち食堂」
「子どもを預けてきているから、早く帰らなきゃ」と、恨めしそうな顔をするMちゃんも「お弁当で持って帰れるよ」といったら、喜んでついてきました。
新宿西口、ヨドバシカメラのすぐ近く。
スタジオから近いのは西武新宿店ですが、コチラのほうが落ち着いて座れるだろうと見込んだのです。
メニュー
もっとも安い3羽いわし定食は520円、最高額のほっけ1尾やメロカマ天塩焼き定食だって1,000円以内。
主婦たちの目が輝きます。
お肉の存在も気になるとはいえ、ココへ来たからにはやはり魚でしょう。
店内の様子
引き戸を開けると、入り口近くに運よく4席が並んで空いていました。
ガッツリとお腹を満たしたい若者から、通りすがりの旅行者、おいしいモノを知るご年配までと、客層は幅広い。
宅配用の注文も次々に入っているようです。
いただきます
最年長のHさんはサーモンハラス定食(760円)を、米半割(50円引き)で。
「こんなにたくさん! 脂ものってるねぇ」と目を丸くします。
ワタクシと同い年のHちゃんはほっけ定食 半身(660円)
Mちゃんもコチラをお持ち帰りしました。
■厚切り銀鮭塩焼き定食(780円)、生ビール(150円)
あこう鯛の粕漬けにするつもりが、売り切れでかなわなかったNさん。
自宅のグリルでは厚切りは焼けないからと、ワタクシと同じチョイスとなりました。
言葉に違わぬ厚切り。
パリッとした焼き加減がそそります。
脂ののりが絶妙だし、塩加減もいうことなし。
白いごはんとの相性のよさはいうまでもありません。
「ほぐしてお茶漬けにしてもおいしいだろうね」とNさん。
こういう言葉がさらっと出るのが主婦感覚ですねぇ…。
店舗情報
しんぱち食堂 新宿店
ジャンル:食堂・定食
アクセス:京王新線新宿駅7番口 徒歩2分
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-15-9 KCビル1F(地図)
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情報掲載日:2019年7月20日