2月4日。カンデオホテルズ、再び!
年末の長崎旅で泊まったホテルがとても快適だったので、近場でまた泊まれないかと公式サイトを調べてみたところ、お江戸のアパートからは六本木が最寄りだということが分かりました。
しかも、1都6県在住者限定のお得なセールが。
長崎では素泊まりでしたが、コチラは朝食ビッフェが付いて税抜5,300円~。
もともと泊まりの予定だった2月最初の滞在、歯科受診のために六本木まで出ることだしと、すぐさまポチッとしちゃいました。
そうだ、有休取得を促すメールも来ていたし、次の日も休みにしてのんびりしちゃおうっと。
アクセス
もう一度泊まりたいという願いの叶う日が、こんなに早く訪れるとは…。
感慨を持って見上げたのには、もうひとつ理由がありました。
都内に3カ所あるカンデオホテルズのひとつ、「カンデオホテルズ東京六本木」があるのは、六本木交差点から芋洗坂を下ってひとつ目の変則交差点の角。
この場所にはかつて、あこがれのライブハウスがあり、クローズ直前に一度だけ訪れたことがあったのです。
http://hatakotravel.blog.fc2.com/blog-entry-1184.html
ちなみに、外観全体はこんな感じ。
長崎に比べると規模は小さいですが、傾斜地いっぱいにこれだけのホテルが建ったものだと感心します。
コンパクトでラグジュアリーなパブリックスペース
では、コチラから。
自動ドアを入ると、正面にコーポレートマークの星がシックな輝きを見せています。
ワンフロア上のフロントまで、右手のエレベーターで上がりましょう。
ガラスとメタルの組み合わせが高級感を感じさせるフロント。
手前にはアルコール消毒が用意されています。
チェックアウトボックスがあるのも、接触を減らすにはいいですね。
とはいえ、1年ほど前までは、この両替機を使うような外国人観光客でにぎわっていたかと思うと、気持ちは複雑。
あのころの雰囲気が戻ってくるのは、いつになることやら。
部屋の様子
ルームキーをエレベーターのセンサーにかざし、この日のお部屋である13階へ。
16階建ての13階となると、少なからずリッチな気持ちになります。
それに、なんてったって六本木ですし。
エグゼクティブクイーンは、長崎で泊まったクイーンルームとほぼ同じつくり。
ひとり利用ですが、ルームウェアはふたり分用意されていました。
ベッドからちょうど見やすい位置にテレビが供えられています。
窓辺には長崎と同じく、少し固めのソファとガラステーブルが。
そしてカーテンを開けると、六本木ヒルズビュー。
さらに設備チェックは続きます。
電気ケトルは象印製。
冷蔵庫はコチラでも扉のなかに収められています。
おや、あの木箱は?
2段重ねの道具箱の1段ずつに、ひとり分のアメニティが収められていました。
長崎と違い、フロント前にセルフサービスを設けるスペースがないからでしょうか。
お茶パックに加え、ドリップ用のコーヒーも。
部屋に備えてあるほうが使い勝手はいいですね。
お風呂は最上階のスカイスパを使う前提なので、水回りがこれだけ整っていればいうことはありません。
そんなスカイスパについては、公式サイトから。
https://www.candeohotels.com/ja/tokyo-roppongi/skyspa/
東京タワー(男湯)あるいは六本木ヒルズ(女湯)を眺めながらお風呂に浸かるというのが、何よりの付加価値ではないかと。
“1都6県在住者限定、六本木で癒やしのステイ 設備編 【カンデオホテルズ東京六本木(港区)】” への2件の返信
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