2月19日。新しいオフィスへ初出社しました
大崎から移転した先は、東京タワーのおひざ元。
今まで経験したなかでは一番の高層階で、大きな窓からの眺めも気持ちいいオフィスです。
虎ノ門で3年弱、六本木一丁目で3年弱勤めていた身としては、なじみのあるエリアへ戻ってこられたのもウレシイ。
ただし、ランチ時のエレベーターラッシュは予想以上でしたが(苦笑)
アクセス
記念すべきオフィス移転後最初のランチは、グルメサイトのおススメ記事にあった、南インド料理のランチビュッフェ。
桜田通りの神谷町交差点(日比谷線・神谷町駅3番出口)から御成門方面へ70~80mほど進んだ左手、すき家の上にあります。
都営三田線・御成門駅からだと500m強といったところでしょうか。
入り口は御成門寄り。
うっかりしていると通り過ぎてしまいそうですが、汁なし担担麺の店の真っ赤な店構えを目印に。
ランチ時にはメニュー看板も出ています。
はり紙に従って階段を上っていくと、
数々の認定証と黄緑色の垂れ幕が目に入ってきます。
ランチの時間帯はビュッフェのみ。
火曜日はレディースデイとありますが、男性でも、火曜以外の平日でも、午後1時半~2時半ならソフトドリンクがサービスになります。
店内の様子&メニュー
グルメサイト上の席数は48。
入った時はそれほど混んでいないように感じましたが、食べ終えるころには8~9割ほどの入りになりました。
リピーター率が高く、外国人のファンもいるみたい。
それではマスク着用のまま、料理を取りに行きましょう。
お代わりを取りに行く時も忘れてはいけませんよ。
入り口に近いミールエリアには、カレーはもちろん、サラダからデザートまで12種類が並んでいます。
ビニールカーテンが設置されているのも安心ですね。
環境のため、カレーを入れるボウルはひとり2つまでとし、2回目以降も同じモノを使用しましょう。
料理の内訳や辛さの目安は、ポップに記載されています。
といっても、ロクに目を通さず、直感で選んでしまいましたが。
いただきます
■ランチビュッフェ(1,200円)
カレーボウルが見つけられず、プレートへのダイレクト盛り(苦笑)
ベジミロニは、野菜をおいしく味わう甘めのカレーです。
手前の細切れはケララ・ポロッタというケララ州特有のナン。
クロワッサンのような層が特色です。
野菜から食べ始め、ナンでプレートをキレイにぬぐってからの…。
第2ラウンドは、ちゃんとカレーボウルを探して盛り付けます。
スパイスが絶妙なチキンカバーブフライはリピ。
辛さ追加用のソースも少しだけ添えておきましょう。
このソース、口当たりのおとなしさのわりに、後からガツンと来るので注意。
サトイモチキンキーマカレー
ポップで品名を確認するのでなければ、キーマであるのも、サトイモが入っているのにも気が付かなかったことでしょう。
辛さもコクもバランスよく、一般受けしやすい味。
同行したDさんは「これだけで何回かお代わりできそう」と、すっかり気に入ったようでした。
マラバールマトンカレー
タイのグリーンカレーのようなココナツミルクベースとマトンの組み合わせは不思議な気がしますが、次第にクセになってきます。
そりゃぁ、ココナツミルクベースもマトンも好きですからね。
タイムリミットが近づいてきましたが、デザートも試しておかなければと。
手前はお汁粉風の温かいタピオカ、奥はワダと呼ばれるおからドーナツみたいなモノをヨーグルトと和えていただきます。
甘いんだけど、スパイスの香りが独特で、かなりのツボです。
日替わりのカレーとおかずを詰めたお弁当なら、600円からと手ごろなお値段。
ビリヤニが気になるけれど、水曜日だけなのね…。
“南インドをお腹いっぱい 【ニルヴァナム 神谷町店(港区)】” への2件の返信
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