コロナ禍の今、お気に入りのあの店は【四谷商店（新宿区）】

2月26日。ただいま～っ（笑）

オフィスが移転してうれしかったのは、かつてのテリトリーだった四ツ谷が通勤ルートになったこと。
そう、あずさ移動前にお気に入りのラーメン屋で晩ごはんにできるようになったのです。

ダイヤ改正しても、値上げしても食べたい1杯【四谷商店（新宿区）】

四ツ谷駅から新宿通りを新宿方向へ。
ひとつ目の角を過ぎると、左手に赤い看板が見えてきます。

前回の訪問は、2019年の3月。
大崎から四ツ谷経由で帰るのは現実的ではなかったからと思っていましたが、それよりずっと前からご無沙汰しちゃっていたんですねぇ…。

この日は、完まくアプリスタンプ3倍デー。
スタンプ10個でと1杯無料は魅力とはいえ、塩分の取り過ぎを気にし出したら、完まく（スープを完全に飲み干すこと）なんてできません（苦笑）

3月7日までの緊急事態宣言中は、午後8時までの営業。
深夜1時からの大幅な時短に、気の毒な思いになります。

券売機は自動ドアを入って左手。
ポチッとするのは、お決まりのアレです。

L字型のカウンターの一番端の席に案内されました。
カウンターには、1席ごとにパーテーション。
透明なアクリル板を通して「完まく一丁」の文字が目に飛び込んできます。

カウンターの立ち上がりには、家系ラーメンの楽しみ方指南が。
ライスドボンは間違いなくオイシイんだろうけれど、封印（笑）

■塩ラーメン硬さ普通、味薄め、脂普通ホウレンソウ増し（720円）
「やぁ、ようやく会えたね」
そうほほ笑みながら、卓上のタマネギをごっそりと。
ホウレンソウも期待以上のてんこ盛りです。
ひと口食べてから、ココロはやるあまりに、ショウガを入れ忘れていたことに気付きました。

あぁ、この麺、このスープ…。
家系ラーメンは他の店でも食べているけれど、ハマるきっかけになったこの店が一番です。

乗り換えついでにラーメンを食べ、駅ビルでお気に入りのお酒を買ってから新宿へ向かうと、あずさが入線しているというタイミングもイイ。
今週も1週間、お疲れちゃ～ん。

横浜家系ラーメン四谷商店

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