5月25日。週の半ばのお江戸移動に
このところ、金曜日でほぼ固定となっていた週1出社でしたが、Face To Faceでの業務レクチャーが入ったために出社日が変更になりました。
なので、在宅勤務を終えてからのお江戸移動。
重い荷物を持って最寄り駅まで30分歩くのをユウウツに思っていたら、相棒が「自転車で出社するから、駅の近くまでクルマで行って、置いておいてくれればいいよ」といってくれました。
でも、松本での乗り継ぎが30分以上あるのよね…。
アクセス
松本まで列車で出た後、いったん改札外に出て駅前で晩ごはんを調達するつもりでしたが、ココならクルマが置いておけるし、スーパーもあるじゃんと。
国道19号と国道158号が交わる、渚交差点の北西角にある「なぎさライフサイト」
ココからなら松本駅まで歩いても知れています。
でも、クルマを止めて足を向けたのはスーパーではなく、敷地の一番交差点寄りにある「豚さん食堂」
以前訪れた大町の「豚のさんぽ」と同じクルークダイニングが運営する、豚のしょうが焼きと板カツの専門店です。
店内の様子&メニュー
お持ち帰りもやっていることを確認し、
入り口のメニューで品定め。
2種類(肩ロースorバラ肉)の「本気の豚しょうが焼き」に加えて、「甘~いしょうが焼き」「辛~いしょうが焼き」「昭和の生姜焼き」があります。
肉の量で並・大・小のサイズがあり、いずれも同じ値段です。
テイクアウトメニューは、店内にも大きなパネルがあります。
注文からできあがりまでは10分ほど。
スーパーへ飲み物を買いに行って戻ってくると、ほぼいい時間になりました。
いただきます
■本気の豚しょうが焼き弁当 豚バラ(1,058円+レジ袋3円)、焼酎ハイボール ドライ 350ml(95円)
正方形のプラスチック容器の半分はしょうが焼き、もう半分は千切りキャベツという潔さ。
ご飯は別容器です。
つくりたての温かさが何よりのごちそう。
でも、あずさを待っている間に少し冷めてしまったかな。
220gの豚バラ肉にワクワク。
右奥の白いかたまりは何だろうと箸を入れてみたら、追加のしょうがダレ。
脂で固めることで汁もれを防ぐのはアイデアです。
粗めにすったショウガのピリッとした辛さに大きくうなづきます。
しょうがダレを千切りキャベツに絡め、ごはんとともにお肉でくるむのもうまし。
焼酎ハイボールとともに、30分以上かけてのんびりといただきました。
今週は日曜までお江戸滞在。
のんびりできるとはいえ、都内でインド変異株の集団感染も確認されたなか、人が集まっているのを見ると身構えてしまいますね。