8月6日。金曜出社のランチです
東京都の新型コロナウイルス新規感染者が初めて5,000人を超えた翌日。
出歩くのが恐ろしい状況ではあるものの、翌日から3連休とあって、普段の金曜日より出社率は高いように感じました。
ワタクシの所属するチームもご多分に漏れず。
雑談も交えながら、穏やかな空気のもとで業務が進みます。
「ランチ、どこか決めてます?」
「Kさん(親会社から出向しているおエライさん)が食べてたキーマカレーが気になるんですよ」
「あぁ、『夏の激辛グランプリ』の」
アクセス
かくして辛いモノ好き3人で、ワタクシにとって2回目となる「WASUGAZEN」へ。
日比谷線・神谷町駅と都営三田線・御成門駅の間、西新橋三丁目交差点の北西角にある、愛宕グリーンヒルズMORIタワーの3階。
上りエスカレーター側、うどん屋の隣にあります。
メニュー
肉と魚の日替わりランチ、限定5食の焼きチーズカレーと炙りローストポーク丼に加え、金曜日にはシェフカレーも。
しかし、我々の気持ちは激辛一直線。
限定10食に間に合うでしょうか?
店内の様子
スタッフに確認の後、入って目の前の大テーブルに案内されました。
「イスをひとつ空け、パーテーションを隔ててお座りください」
ふたり用テーブルはひとり、4人用テーブルもふたりに絞っているそうで。
いただきます
■サラダマーボーキーマカレー(1,200円)
結局、3人して激辛チャレンジ。
出てくるまでに20分ほどかかってヤキモキしました。
キーマカレーのプレートだけでなく、サラダと野菜スープも付いてオッサレー。
カイエンペッパーの香りが立ち上り、辛そうな空気がプンプンと。
コーンやニンジン、紫キャベツなどをトッピングにあしらい、彩りも鮮やかです。
キュウリを取り除き、先に食べ始めたふたりに追いつこうと急いで食べ始めます。
ラー油と山椒がガツンと来て、辛いよりも痛い。
言葉を失い、無の表情になっているふたりに、納得と同情を覚えます。
いうなれば「凶悪な辛さ」ですな。
サラダを箸休めに、汗と鼻水を流しながらも完食。
温かい野菜スープが舌の痛みを増幅して、なかなかのクセモノです。
お勘定時に投票用のシールをもらい、入り口のボードに貼り付けます。
今回は「香り」に1票。
でも、我々が食べた分にプチトマトって入ってなかったような…。
“2度目の参戦! 夏の激辛グランプリ 【Cafe WASUGAZEN(港区)】” への2件の返信
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