9月10日。「うどん派の信州人」を名乗るワタクシですが
「はたこさん、外へ行くならご一緒しませんか」
週イチ出社のランチどき、アテのないまま立ち上がると、同じチームのSさんに声をかけられました。
そこへ隣のチームのYさんも合流。
「おススメありませんか?」と尋ねられて、思い浮かんだのはあの店でした。
アクセス
神谷町交差点のセブンイレブンの角から桜田通り(国道1号)に沿ってワンブロック。
通りを渡った側はこれまでに何軒か開拓していますが、コチラ側は初めてです。
一見、ビストロのような店構えですが、「Soba & Co.」という名のそば屋。
うどん派の信州人であるワタクシが、まさかお江戸でそばを食べに行くことになろうとは思っていませんでしたが、職場周辺のランチをInstagramにアップするたびに「いいね」をくださる店だと話したところ、ふたりして食いついてくれちゃったのです。
メニュー&店内の様子
入り口のメニューのチェックもそこそこに店内へ入ります。
厨房を囲むL字カウンターと、バー風の高いテーブル3つで15席ほど。
2階にも席があるようです。
そばとレッドカレーの組み合わせに興味を惹かれましたが、昨日の晩ごはんがカレーだったのを思い出して方針変更。
「セットメニューは、どのそばでもいいんですか?」
Yさんはそう確認して、すかさず一番高いのを選んでいましたね。
いただきます
■本日のミニ丼セット(1,300円)
濃厚くるみの冷たいつけ蕎麦は、単品だと1,000円。
この日のミニ丼はアジフライ丼です。
■香味おろし(900円)
「この気候だと、まだ冷たいほうがイイなぁ」といっていたSさんは、香味おろしを単品で。
ミョウガもたっぷりでさっぱりいただけそう。
■本日のミニ丼セット(1,300円)
一方ワタクシは、温かいつけ蕎麦から牛すじ塩煮を。
「うわぁ、それもオイシソウ」
ふたりの視線が注がれます。
ロゴ入りの箸袋に入った箸もオサレ。
滑りにくいよう、先はプラスチックになっています。
上品な白いそばをつけだれへ。
若干しょっぱいですが、キリっと締めたそばのシコシコとした触感とよく合います。
牛すじ煮も柔らかいですなぁ。
そして、ミニ丼のアジフライが主役級にうんまい。
アジフライだけでバクバクいっちゃいます。
からの、牛すじ煮オンライス。
コレをやりたいがためにセットにしたといってもいいくらいです(爆)
もちろんこの日アップしたInstagramにも、店からの「いいね」とコメントが。
さまざまなつけだれに挑戦しているので、ぜひ違ったつけだれを食べていただきたいとのこと。
いわゆるそば屋の醤油辛いつゆは苦手なワタクシですが、コレはまったくの別モノです。
“そば屋のイメージを変えるオサレランチ 【Soba & Co.神谷町店(港区)】” への1件の返信
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