3月4日。後ろ倒しの時差出勤からの晩ごはんです
今週分の晩ごはんも、PayPayグルメで予約済み。
ランチでも訪れたことがある店ですが、あの薬膳カレーはつくづくおいしかったなぁと思い返します。
アクセス
職場からは5分ほど。
日比谷線・神谷町駅からは3番出口を出て、桜田通り(国道1号)の1本御成門寄りの通りを虎ノ門方向へ100mほど進みます。
ちゃんぽんの人気店「田乃休」は、今晩はやっていないみたい。
店内の様子&メニュー
紫色の明かりが灯った看板に、そもそもココは飲み屋だったんだっけと。
入り口脇のメニューで、夜にも薬膳カレーが食べられることを確認します。
値段も大幅に違うわけでなさそうだし、ひと安心。
階段を上がって2階へ。
ドアは閉まっているし、中も暗いけれど、やっているんだよね??
「お好きな席へどうぞ」といわれ、角のふたり用テーブルへ。
控えめな照明といい、ブラスサウンドのジャズといい、オトナな時間を過ごすのにピッタリの空間です。
テーブルのメニューを手に取ると、午後7時までがハッピーアワーとありました。
薬膳カレーも220円引き。
明日も仕事だけれど、1杯付けちゃおうかなぁ…。
いただきます
■自家製ジンジャーのジンバック(1,480円→1,100円)
せっかくの薬膳だしと、ドリンクもショウガを使ったオリジナルカクテルで。
食事のお供として楽しみたかったので、短時間向けのモスコミュールではなく、ジンバックにしました。
ショウガのピリッとした口当たりと、森林と柑橘が相まったジンの香り。
ほどよい甘みも、仕事の疲れを癒やしてくれるように感じます。
■豚挽肉と唐辛子の薬膳カレー(1,320円→1,100円)
3種類の薬膳カレーのなかでは一番辛め。
それでもヒリヒリとした激辛系ではなく、じんわりとした辛さが後からやってくるタイプです。
塩気も脂も強くないのも、我々世代にはありがたい。
自家製ピクルスがセルフサービスで食べられるランチタイムもイイけれど、薬膳なカクテルを味わいつつ、オトナな雰囲気に身をゆだねるのもイイ。
しかもハッピーアワーで安くなるのは、大いに魅力ですよね。