3月11日。ようやくタイミングが合いました
西新宿にシンガポールの朝ごはんが食べられる店があることを知り、行きたい店にリストアップしてから1年以上。
そもそも少ない在京日数のなかで途中下車する時間を捻出できず、半ばあきらめかけていたのが正直なところでした。
ところが霞が関にも店舗があり、PayPayグルメで予約できることを知って、行きたい思いが再燃。
前倒しの時差出勤で仕事帰りに余裕がある金曜日がチャンスと、予約を入れました。
アクセス
急きょ人とのご飯が決まり、キャンセルしなければならないかと迷いましたが(PayPayグルメの予約は日付変更できないのです…)、この機会を逃したら行きそこなってしまうように思い、とにかく行ってしまえと。
霞ダイニングは虎ノ門勤務だったころにしばしば訪れていたので、ちょっぴり懐かしい。
桜田通りと外堀通りが交わる、虎ノ門交差点の北西角。
最寄り駅は銀座線・虎ノ門駅ですが、溜池山王、霞ヶ関、国会議事堂の各駅からもアクセスできます。
霞ダイニングは、霞が関ビルディング、東京倶楽部ビルディング、新霞が関ビルを一帯とした、全28店舗のプレミアムダイニングです。
エントランスから奥へズンズン進んで、突き当たり右手。
シンガポール発祥のカヤトースト専門店「Ya Kun Kaya Toast」に到着です。
メニュー
カヤトーストは、サクサクのトーストにココナツミルクベースのジャムをたっぷり挟んだ、シンガポールのソウルフード。
シンガポールスタイルのコーヒー「コピ」などと合わせていただきます。
カヤジャムが気に入ったら、お持ち帰りでどうぞ。
店内の様子
カウンターで注文と勘定を済ませたら、
端末を受け取って席で待ちます。
イラストもカワイイ。
いただきます
■カヤトースト ハーフセット(400円)
日本以外の国で一般的な、小ぶりで薄いパンが2枚分。
このくらいの量なら、晩ごはんにも支障はなさそうです(笑)
2枚の間には、カヤジャムとバターがたっぷりとサンドしてあります。
ジャムの甘さとバターの塩気、トーストのサクサクがクセになりそう。
普段はブラックコーヒー派のワタクシですが、コレには練乳の入った甘いコーヒーが正解です。
次に機会があれば、温泉卵に付けるスタイルでいただいてみたい。