9月30日。意識高い系!?
今回の上京では野菜をあまり取れていないことに気付き、健康的なランチを食べたいなと。
休暇明けで「まだ仕事モードに戻っていないんですよ」というCさんを巻き添えにして、チェックを入れていたカフェへ行ってみることにしました。
アクセス
ガラス面を広く取った入り口が都会的な雰囲気の「最強のバターコーヒー」
神谷町交差点の北西角。
日比谷線神谷町駅4a出口のすぐ脇にあります。
店内の様子&メニュー
出社時に朝ごはんを食べられる場所を探すなかで存在を知ったコチラのお店。
朝8時オープンは、出社前の朝活には中途半端ですが、ランチならいけるかなと。
でもやっぱり、ボリュームのわりには勇気がいるお値段だったりします。
店内は手前の大テーブルと奥のテーブルを合わせて10席強といったところ。
レジに並ぶ前の席確保はマストです。
バタードリンクを選ぶと、セットでも1,300円を超えてしまいますが、「最強のバターコーヒー」に来て、バターコーヒーを試さないという話はありません。
コーヒーに含まれるカフェインで頭を冴えさせ、バターとMCTオイルで満腹感を持続。
バターには糖質がほとんど入っていないため血糖値は上がらず、集中力の低下や眠気が起こらないのだといいます。
ショーケースに並ぶ品々は、すべてグルテンフリー&ローカーボ。
そして、バタードリンク1杯購入ごとに渡されるコインで、難病や貧困、飢餓、紛争などの支援を行っている団体へ寄付をすることができます。
さて、ワタクシはどれに投票したでしょう。
いただきます
■選べるランチセット バタードリンク(1,375円)
ワタクシもCさんも、ハーブチキンサンド、エビとアボカドのパワーサラダ、バターコーヒーの組み合わせ。
5種類から選べるドレッシングも、無添加かつグルテンフリーの手づくりです。
コーヒーにバターとオイルを加えてから攪拌してつくるバターコーヒーは、クリーミーな口当たり。
若干冷めるのも、猫舌には好都合です。
少し塩気のあるミルクコーヒーのようで、違和感なくオイシイ。
サンドに使われているパンは、小麦粉不使用。
しっとりとした口当たりとほんのりとした甘味が、おからドーナツを思わせます。
みずみずしいレタスとクリームチーズたっぷりなのもイイね。
思った以上に腹持ちがよかったし、食後に眠くならなかったのもビックリ。
こういう食事をうまく取り入れるのが、デキるオフィスワーカーなのかもしれませんね。