12月17日。長崎で泊まったお宿です
翌朝の行動開始が早いため、長崎のお宿は駅からのアクセスがよく、値段も手ごろであればとくにこだわりはありませんでした。
「じゃぁ、安心安定の東横インでいいよね」
アクセス
2020年12月以来、2年ぶりの長崎駅。
駅周辺の再整備は絶賛進行中で、動線もおおいに変わっていました。
てなわけで、2022年12月時点ではこんな感じですが、
この後もいくつかの段階を踏んでいくようで、
ペデストリアンデッキも来年の春から解体が始まるとのこと。
路面電車の停留所の位置は変わらないとはいえ、次に訪れる時には違う風景になっているのでしょうね。
ペデストリアンデッキを右側の端まで進み、軌道が分岐した先で歩道橋を下ります。
そこからは電車通り沿いをまっすぐ。
五島町の信号を過ぎ、トヨタの販売店、十八親和銀行大波止支店を過ぎた左手に、おなじみの看板が見えてきます。
にしても、路面電車でひと駅あるのに「長崎駅前」を名乗るのはいかがなものかと…。
無人でチェックイン
「安心安定」といいつつ、前回がいつだったか思い出せないくらいに久しぶりの東横イン。
入ると正面がフロントですが、
その前に自動チェックイン機があり、
フロントスタッフを介することなく手続きができるようになっていました。
もっとも、我々が到着したのは、部屋に入れる前の時間だったので、スタッフに荷物の預かりをお願いしましたが。
部屋の様子
さて、部屋に入る前に、ナイトウエアのガウンのほか、歯ブラシ、カミソリなどのアメニティが必要な人は、エレベーター前でピックアップを。
部屋は7階。
22室のうちエレベーターを降りて右手の5室が、我々が泊まったのと同じエコノミーツインと推察されます。
では、お部屋へ。
窓に対して平行に、2台のベッドを配置。
標準よりベッド幅が少し狭いようですが、気にはなりません。
ベッドの手前には、デスクとスタンドライト。
テレビがデスクに置いてあるぶん、作業スペースは狭めです。
足元には冷蔵庫、金庫、電気ケトルなど。
部屋全体に温かい雰囲気を感じたのは、照明の色合いが大きいように思います。
そして、これらの啓蒙書籍は、紛れもなく東横インだなと(笑)
水回りは、アパート並みの3点ユニット。
シャンプー類は壁付けのディスペンサーですし、シャワーヘッドもごくごくフツーです。
でも、それ以上に何をお望みで?