6月7日。牛肉麺@968円ほか
この日はカラダのメンテナンス&トレーニングのため、仕事帰りに立川へ。
職場の最寄り駅から立川まで行くのに、新宿乗り換えより90円以上も安いということに気付いてしまったため、丸ノ内線を終点まで乗って、荻窪で乗り換えです。
アクセス
意外と時間に余裕があるし、ラーメンでも食べていこうと、北口から青梅街道を右へブラブラと。
ワタクシのお気に入りの系列の店もあるけれど、安易に入るのが惜しい気がして、少し足を延ばします。
「呉さんの台湾料理」と書かれたオレンジ色の看板を路地に見つけて左へ。
このあたりは、ことぶき通り商店街というみたい。
白いタイル張りの壁のビルの1階。
「なないろ」という、隣のつけめんの店にも気持ちがなびきましたが、
牛肉麺も滷肉飯もあるし、今日はコッチで。
店内の様子&メニュー
店内はL字型のカウンターとテーブルを合わせて10数席。
カウンターの奥の黒板には、台湾ならではの料理がズラリと書かれています。
壁には、子どもが描いた感じの台湾原住民のイラストも。
え~っと、この衣装は何族だっけ。
黒板が見にくい席でも、ラミネートメニューが用意されているから大丈夫。
小菜、点心、炒め物と、腹ごしらえだけではもったいないラインナップです。
台湾ビールや台湾紹興酒もありますが、この後があるので封印…。
また、卓上のQRコードを自身のスマホで読み込むと、写真付きのメニューを見ることもできます。
いただきます
■お通し(385円)
ノンアルでも、腹ごしらえだけでもお通しが付いてきてしまうとは、高い腹ごしらえになってしまいました。
でも、花椒多めのタレがイイ香り。
ゆでワンタンの中身は、脂身の少ないお肉です。
■牛肉麺(968円)
少し間をおいて、牛肉麺も運ばれてきました。
コチラのスープは紅焼ですね。
麺はしこしことした中華麺系。
青みが香菜ではなく、ネギと小松菜、キャベツなのが惜しいですが、タイワン補給としては十分です。
この店では、女子同士でゆるっと飲みながら、台湾旅行の計画を練ったりするのが似合うんだろうな。