3月18日。肉圓&四神湯の後、思い立って足を延ばしました
肉圓の店の最寄り駅・萬隆からひと駅。
景美の夜市には、かつてメールをやり取りしていたL小姐に連れてきてもらったことがあったのです。
記憶にある入り口とは違うけれど、気にせず進みましょう。
そうそう、この雰囲気♪
コチラの屋台にも蒸したタイプの肉圓がありました。
四神湯があるのにもココロひかれますが、さすがに食べ比べはパス(笑)
今回の台湾滞在で食べたいモノのひとつ、滷味。
人気店の前には長い列ができていました。
鶏の足をしゃぶりながら夜市を闊歩できるようになれば、ローカルっ子の仲間入り?
大音量の歌謡ショーが繰り広げられているテントの脇で、ワタクシが思い描いていたタイプそのものの滷味に遭遇。
しかし、盛り上がっているローカルのおじちゃんたちの間にもぐりこむには、かなりの勇気がいりそうです。
菜モノは新鮮。
下ごしらえ済みの素材はビニール袋に小分けされていて、清潔感があります。
値段も分かりやすく表記されているし、個人的に不可欠と思っている科學麺もあるし。
なのに、店員がいない…(爆)
ということで、デザートにシフトすることにしました。
焼仙草を扱うお店は2~3軒ありましたが、
ピンと来たのはコチラのお店。
純粋に焼仙草だけを食べたかったのですが、トッピング4種付きだというので、芋頭、白インゲン、緑豆、花生を付けてもらいました。
これでもかというほどサービスしてくれなくてもいいんだけど…。
テレビを眺めながら、のんびりと。
普段テレビを見ないので、あるとつい見入ってしまいます。
■焼仙草(35元)
図らずもぜんざい状態になってしまいましたが、日本の煮豆ほど甘くないので許容範囲。
仙草は思ったより苦味がなく、甘めでした。
でも、もっと甘くないトッピングを選ぶこともできただろうに…というのが本音。
とっさにカスタマイズできるよう、経験を積まなくちゃなぁ。
★景美夜市
台北市文山區景行里景美街