7月28日。エビワンタン麺 塩@1,050円
仕事を終えて、腹ごしらえからのゴスペルレッスン。
のはずが、今日中に済ませたい処理に必要なデータを待っていたら、1時間ほどの残業になってしまいました。
コンビニのおにぎりでつないだものの、腹が…減った。
アクセス
新宿大ガード交差点から小滝橋通りを北に進んだ一帯には、ラーメン屋が集中。
スタジオから目と鼻の先、中華そば屋の隣が数カ月前に清湯ワンタン麺の店に変わっていました。
クリアなスープと手包みのワンタン、そそられるっ!
入り口はラーメン屋というより、飲み屋か小料理屋っぽい感じ。
「七喜」は「ななき」ではなく「しちき」と読むんですね。
店内の様子&メニュー
入って左手の壁際に券売機。
ワンタン麺は、肉ワンタン、エビワンタンと、その両方、さらにチャーシューや玉子の入った特製があり、スープを塩と醤油から選べます。
キャッシュレス決済はPayPayのみ対応。
壁のQRコードを読み込んで金額を入力し、スタッフに口頭でオーダーします。
隣のテーブルのグループが一品料理をアテに飲んでいるのを見て、飲める店なのだと認識。
テーブルのメニューを手に取ると、ちょっとした中華料理屋並みの品ぞろえです。
いったん締めるように見えた彼らでしたが、追加で麺にいくようで…。
いただきます
■エビワンタン麺 塩(1,050円)
底に向かってすぼまった器に、クリアなスープと細麺の上品なビジュアルです。
ワンタンは6個。
上にかかっている茶色い粉は何でしょう??
見た目どおりのちゅるっとした麺。
おっきなワンタンをレンゲにひとつとって、かぶりつきます。
ジューシーな肉あんのなかから、まるごと1匹のエビちゃんがこんにちは。
皮もしっかりして食べごたえがあります。
このワンタンは、麺のトッピングよりも主役としていただきたい。