2025秋・名古屋ゴスペル遠征 Act5「期間限定ショップで一期一会のお酒」【HIGASHIMINO STAND(中津川市)】

10月14日。小左衛門@500円

金山でのランチの後、予定より1時間ちょっと早くJちゃんと別れましたが、中津川から乗り継げる列車は同じ。
中津川の先に位置する木曽路はインバウンドの人たちにも注目されている観光地だというのに、中央西線の本数の少なさには悲しくなるばかりです。

https://hatakotravel.com/20251014ishiba/

アクセス

とはいうものの、途中で寄り道するようなところもないので、ひとまず中津川駅まで来ちゃいました。

特急が止まるとはいえ、キヨスクと待合室があるだけの小さな駅。
待合室内にあったそば屋とコーヒースタンドも、今年のゴールデンウィーク後にクローズしたと聞いていましたが…。

えっ、のれんがかかってる!?

ところが、入り口の引き戸には「仕入れの為 30分程 閉めております」のはり紙が。
イナカにありがちなのどかさに、苦笑するほかありません。

店内の様子&メニュー

なので、戻ってくるのを待ちつつ偵察を。
駅ナカで地酒のテイスティングができるとはスバラシイ!

取り扱っているのは、多治見から中津川にかけての10銘柄。
1杯500円という価格設定も手ごろです。

地酒だけでなく、ビールやジン、お茶、コーヒーも。
でも、「ほんでホワイト」とか「やっとかめエール」って、名古屋弁じゃん(笑)

いただきます

予定の時間を10数分過ぎて、ようやく営業再開。

地域の事業者による1~2週間の期間限定店舗だそうで、地酒のテイスティングはこの日が最終日とのこと。
しかも、1時間早い列車で中津川まで来たのでなければ、この存在を知ることもなかったんですから、ご縁のようなモノを感じます。

そんな一期一会の一杯には、旨味系のお酒を選びたい。

■小左衛門 特別純米 山田錦(500円)
旨味は思ったほど強くありませんが、柔らかで品のいい味。
関西風の味付けの和食に合いそうです。

コチラのスペースを利用した「Machi Ai」は、2026年5月ごろまでの実施予定とのこと。
直近のスケジュールは、まちなかラボの公式サイトおよびInstagramで公開されています。

店舗情報

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