日々のランチは、なかなか重要な問題です
普段は自前のお弁当を持って行くようにしていますが、もちろんつくれる時ばかりではありません。
これまではコンビニでパンやおにぎりを買ったり、インスタントラーメンを持参したり、机の引き出しに常備した栄養補助スナックの類で済ませたり。
でも、昨年6月から勤め始めた職場ではお弁当を調達しやすい環境に恵まれ、たまに利用させてもらうようになりました。
というわけで、ロクイチこと六本木一丁目周辺のおべんと事情を。
7月3日(火) チャンロイkaawのお弁当
起き抜けの気持ち悪さに、お弁当づくりはパス。
出勤後に調子が戻りましたが、こういう時に食べたいと思えるのは、やっぱり辛いモノでした。
アテはないけど、アークヒルズに行ってみるとしましょう。
フロアガイドでタイ料理があることを確認して3階へ直行。
ランチ仲間でこのところ人気のデリの手前がその店でした。
3日前にタイ料理を食べに遠征したばかりだけれど、職場の近くでイイ店が開拓できるに越したことはありません。
値段は主に900円台とちょっと高めですが、種類も多く、どれも色合いがキレイでオイシソウ。
しかも、お弁当を買うとセルフのコーヒーをサービスしてくれるというのもウレシイです。
■ガパオとグリーンカリー(972円)
2種類のメーンに加え、付け合わせがパッタイとソムタムという、タイ料理ダイジェストといってもいいラインナップです。
グリーンカリーには、大ぶりにカットしたチキンと野菜がゴロゴロと。
野菜がつややかで食欲をそそります。
ガパオだけでもごはんが進むから、ごはんが足りなくならないよう、配分を意識して食べ進まなくっちゃ。
店舗情報
タイ料理 チャンロイKaaw
ジャンル:タイ料理
アクセス:東京メトロ南北線六本木一丁目駅3番口 徒歩3分
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F M3‐3‐2(地図)
周辺のお店のネット予約:
・鮨 かくののコース一覧
・六本木 なでしこのコース一覧
・三代目 鳥メロ 広尾店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 六本木×タイ料理
情報掲載日:2018年7月3日
7月17日(火) セブンイレブンのドリア
大学病院で親知らずを抜いてから4日。
下あごの腫れが続き、口を開けるのがままならないため、少量でカロリーが取れるモノが頼りです。
この日は朝からドリア気分。
職場のビルの1階にあるセブンイレブンに直行して、ドリアの種類の豊富さにうれしくなりました。
■トマトクリームの海老ドリア(460円)
カマンベールチーズのドリアと迷った末、海老のトマトクリームに。
デザートスプーンでチビチビといただきました。
クリーミーなソースも十分あってオイシイ。
店舗情報
★セブンイレブン 六本木ティーキューブ
港区六本木3-1-1
03(3582)7747
7月18日(水) 丸亀製麺のテークアウェイ
それ1個で丼ひとつ分になってしまうほどにでっかい、丸亀製麺の野菜かき揚げ。
おつゆを吸って衣が溶けてしまうくらいのかき揚げが食べたいと思いつつ、かき揚げだけで「おつゆください」とはいう度胸はなく、うどん+かき揚げを食べられる持久力が戻るまで待ちました。
今回も50円引きクーポン利用ですぞ。
■かけうどん 並(290円→240円)、野菜かき揚げ(130円)
かき揚げなら野菜も食べられるし、カロリーも補給できて好都合。
狙い通りの食べごたえでしたが、えび天とかいか天といった、動物性蛋白質が食べたいのも本音だったりします。
かしわ天無料クーポンの有効期限の8月3日までには、かしわ天にかぶりついてやる~(笑)
7月24日(火) 丸亀製麺のイートイン
■釜揚げうどん 並(290円)、かしわ天(140円→無料)
その1週間後、歯医者の前に腹ごしらえ。
せっかくのイートインだからと、釜揚げうどんにしたのですが…。
ゆでおきで麺はぐずぐず。
釜揚げうどんに関しては、回転の良い店、回転の良い時間帯に限るのが無難なようです。
まぁ、かしわ天無料クーポンがムダにならなかったのでよしとしましょう。
店舗情報
7月25日(水) ソイ六本木のお弁当
月曜、火曜とお弁当に鮭チャーハンを持って行き、ごはんモノでお昼にはしたくない気分。
何にしようか思いつかず、セブンイレブンでテキトーにとも思ったのですが…。
駅への連絡通路が変わって行きやすくなったビルをリサーチしようと足を延ばしたところ、なだれ坂への近道だということが分かりました。
目の前はワンコインカレーのあるインド料理屋。
でも、カレーという気分にはなれず、アテのないまま坂を上りました。
こんなところにツタに覆われた家なんてあるんだな…と思ってよくよく見ると、小さなタイ国旗が。
店の前の発泡スチロール容器がお弁当をやっていることを物語っています。
お弁当のガパオは500円。
650円のカオマンガイに舞い上がりそうになりましたが、夜、ランチ仲間の壮行会で肉を食べまくる予定だと気づいて、思いとどまりました。
そもそもごはんモノを食べたくなくて、お弁当をパスしたのですし(笑)
「お弁当お願いします」と、店内に声をかけると、パッタイはつくりおきがないので5分くらいかかるとのこと。
つくりたてが食べられるなら、5分くらいの待ちは大歓迎です。
タイ人だけで切り盛りしているから、雰囲気もタイ。
なかなか繁盛しています。
■パッタイ(650円)
クラフトボックスに入ったビジュアルもかわいらしい。
レモンを絞り、よく混ぜていただきます。
味付けは甘めで、身がしっかりとした海老、干しエビの香ばしさ、ピーナツのカリカリ、卵や豆腐も入ってひと口ごとの味わいが楽しい。
何か甘酸っぱいなと思ったら、パイナップルの角切りでした。
見た目のわりにボリュームがあって、お腹も満足。
1年ちょっと前に働き始めたころには、なかなか見つけられなかったタイ料理ですが、このところ立て続けに開拓できてウレシイ。