1月26日。乗り鐵の後、やって来たのは近鉄四日市
雪の中を歩いてすっかり冷え切ってしまったワタクシ。
駅前のホテルにチェックインし、熱いシャワーで体温を取り戻してから晩ごはんへ出かけました。
名古屋・三重むしゃむしゃ修行 Act3「日本で一番長い●●●●●●に乗ってみた」 【三岐鉄道北勢線(桑名市~いなべ市)】
アクセス
四日市で泊まるにあたり、相棒を連れてきたかった「あさひ食堂」
2017年1月以来の再訪です。
我々がカメラを向けている間にも、ひと組がのれんをくぐっていきました。
店内の様子
前回訪れた昼間は、ワタクシを含めておひとりさまがほとんどでしたが、夜は仲間や夫婦、ファミリーが多くにぎやかです。
テレビからは、全豪オープンの決勝が流れていましたっけ。
メニュー
ズラリと並ぶ短冊には定番が、
ホワイトボードには、本日のおすすめが。
魚へんに「花」と書いて、ホッケと読むって知っとった?
■お酒(400円)
とりあえず熱燗をもらって作戦会議。
思わず笑ってしまうような、ザ・安酒な味です。
三重に来たというのに、秋田のお酒ってのも…(苦笑)
相棒の視線を追って斜め後ろを振り返ると、うどんメニューの下にとんてきの短冊が。
ふふっ、決まりですな。
いただきます
■鯵フライ(500円)
2年前、ひとりで来た時にも注文していたメニュー。
アジ自体はフツーですが、サクッと揚がっていて身もホコホコです。
やっぱり魚のフライは、店で食べるのが一番。
■肩ロースとんてき(1,100円)
数少ない4ケタメニューですが、このボリュームなら納得。
他のお客さんも何人かでシェアしていました。
サラッとしたタレがなじんだお肉は柔らか。
夢中になってかぶりつきました。
千切りキャベツをタレでシャビシャビにして食べるのが、またうまいのです。
■酎ハイ(400円)
締めの前にもう少し飲みたいねと、酎ハイをふたりでシェア。
氷抜きで頼んだのに氷がガッツリ入っていました。
レモンが効いていて、すっぱ~い!
■焼きうどん(600円)
野菜がとれるし、アテにも締めにもなる偉い子。
麺は細めでモッチリしています。
あっさりしていて食べ飽きないのも酔い。
■オムライス(700円)
紡錘形の大きなオムライスがドーン。
「イマドキのふわとろよりも、こういう昔ながらのが好きだなぁ」と、相棒は顔をほころばせます。
しっとりしたケチャップライスからは、チキンもゴロゴロ。
ちょっぴり酸味のある味がノスタルジーを誘います。
おばちゃんがテーブルの上のお皿を数え、電卓を叩いてお勘定。
食べ終わったお皿を下げないのに、こういう理由があったとは。
店舗情報
あさひ食堂
ジャンル:食堂・定食
アクセス:近鉄名古屋線近鉄四日市駅北口 徒歩1分
住所:〒510-0086 三重県四日市市諏訪栄町6-15 旭ビル(地図)
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情報掲載日:2019年1月26日