「赤坂食べないと飲まナイト」参戦記 Act2「鶏のうまさにカンドーする」【地鶏料理 うのあん(港区)】

11月15日。職場の人とめぐる「食べ飲ま」2軒目です

今回初参加の料亭へ向かうと、他にこのテの店がないとあって長蛇の列。
1時間ほど待つと聞き、断念せざるをえませんでした。

アクセス

というわけで、少し北のエリアに移動。
赤坂通郵便局近くにある「うのあん」です。

お店は地下1階。
待っている人はいましたが、リストに名前を書くと、数分で個室に案内されました。

落ち着いた雰囲気の個室は、7~8人用という規模も使い勝手がよさそう。
個室以外もロールスクリーンでスペースを区切れるとのことで、飲み会候補としてひとつ目のチェックポイントはクリアです。

メニュー

タタキも炭火焼も捨てがたいと思ったのはワタクシだけではなかったようで、「シェアしましょう」と声が上がります。
でも、いきなりカレーうどんというチョイスはなかったみたい(笑)
ドリンクの選択肢も充実。
焼酎があるなら、芋のお湯割りいただいちゃいま~す。

いただきます

フードに先駆けて、鍋で出しているつみれをサービスで出してくださいました。
こういうサービスがあると、ワンランクもツーランクも印象がアップ。
つみれそのものもさることながら、だしのコク深い味わいにみなウットリです。

■大和肉鶏モモ肉とムネ肉のタタキ
葉っぱをかたどった器に盛られ、見た目にも「おっ!」と思わせます。
弾力があって、かむごとに口の中に旨味が広がって…。
「うまい」「おいしい」以外の言葉が出てきません。

■紀州梅鶏の炭火焼
炭火の香りもよく、焼き加減もジューシー。
あふれる肉汁をひとしずくたりともムダにしたくないと思わせます。
これなら他の料理もクオリティが高いはず。

マネージャー(♀)はすっかりこの店が気に入ったようで、早々に「どの人との集まりがいいかなぁ」と考えをめぐらせはじめていました。
「飲み会に使える店探し」、ひとまずお役にたてたようで。

店舗情報

地鶏料理 赤坂うのあん
地鶏料理 赤坂うのあん
ジャンル:地鶏/つみれ鍋/炭火焼
アクセス:地下鉄千代田線赤坂駅 徒歩3分
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2-6-22 デュオスカーラ赤坂2B1(地図
姉妹店:北新地うのあん  | 卯之庵
ネット予約:地鶏料理 赤坂うのあんのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 赤坂×郷土料理
情報掲載日:2017年11月15日

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