1月1日。2018年最初の朝ごはんです
6時半を回ったのを確認し、朝食券とルームキーを持って出かけます。
朝食会場があるのは、アーケード街の少し先にある本館。
コチラもエントランスは少し奥まっていて控えめです。
エレベーターで3階へ上がり、フロントの前を通過。
イメージはほぼ同じですが、コチラのほうが少しゴーカな気がします。
ごはんのお供に地場産品、おせち料理も!
コチラの宴会場っぽい部屋が、朝食会場。
さっそく入りましょう♪
壁に沿って配置されたテーブルにズラリと料理が並びます。
パンも種類豊富ですが、
これだけお供が並んでいるなら、やっぱりごはんでしょう。
味噌汁の具材もセルフサービスでたっぷり入れられます。
わかめだけでなくふのりやカットとろろを具材とすることに、海なし県民は軽くコーフン。
和でも洋でも余裕でカバーするラインナップ。
酒のつまみになりそうなモノから、デザートまでそろっていて、朝食だということを忘れてしまうほどです。
はっきりいって、2泊はしないと網羅は不可能!
小鉢に取りやすく盛られた品が並ぶ、青森の地場産品コーナー。
かまぼこ、昆布巻、黒豆、栗きんとん…。
まさか旅先の朝食バイキングでおせち料理に遭遇するとは思いませんでした。
いただきます
おせち料理をひと通り押さえ、青森の地場産品と、シラス入りとろろごはん、海藻たっぷりの味噌汁で2018年最初の食卓。
自分でやろうと思わないおせちですが、季節の風物詩としてこの程度味わえるのがちょうどいいように思います。
お屠蘇があれば完璧!?
和に染まった舌を軽くリセットして、終了。
塩焼きそばはイマイチでしたが、リンゴのコンポートはなかなかでした。
でも、自分のところが負けたような気がして素直に喜べないのが信州人(←めんどくさいヤツ…)