鐵のち食、みちのくふたり旅 最終章「お江戸経由で本宅へ」

1月1日。09:50発 JAL142便で羽田へ

優先搭乗の順番を伝えるアナウンスが入りました。

優先搭乗の対象ではありますが、列がある程度落ち着いてから機内へ。

普通席では一番前。
足元が広く、通路側のイスが座席として使用されないため、ふたりでゆったりするにはサイコーのポジションです。
その反面、機内誌などを取るにはシートポケットが遠くてバタバタしますが。

そしてJAL142便は、羽田へ向けて離陸。

どんどん高度を上げていきます。

おぉ、Google Mapみたい(笑)

雲の上はすがすがしい青空。

機内サービスが始まりました。

相棒は温かい日本茶、ワタクシはホットコーヒーを。

入り組んだ海岸線から推測するに、三陸海岸でしょうか。

明るくなったなぁと思って目を上げると、特徴的なでっぱりが海に突き出しています。
おそらく犬吠埼、そして霞ケ浦でしょう。

着陸態勢に入り、京葉工業地帯が見えてきました。
前方には富士山。
元旦早々その姿を見られるとは、いい年になりそうです。

レインボーブリッジ越しにもう1枚。

1時間20分ほどのフライトで羽田空港に着きました。
まる2日間真っ白な世界にいたので、雪がないのが新鮮です(笑)

おウチへ帰るまでが遠足です

そして、恐ろしく混んだ東京駅の駅弁屋で食糧を確保し、高尾駅ホームの待合室で遅めのランチ。

■大船軒の鳥めし(900円)、駅弁屋小麦ビール(400円)
お弁当を手に入れるだけで精いっぱいワタクシと違い、相棒は店オリジナルのビールまで買っていました。
見事な鶏づくしでおつまみにもなりそう!

■シウマイ炒飯弁当(1,030円)、角ハイボール(204円)
和食以外のモノが食べたくなるのは旅行前から想像がついていたので、あらかじめアテを付けていました(笑)
飲み物はホームのKIOSKで調達した角ハイボール。
チャーハンうまぁ~。
シウマイうまぁ~。
タケノコ煮も、鶏からも、紅ショウガもうまぁ~♪

この先は乗り換えなしで3時間半。
おいしいモノやキレイだった風景などを振り返り、あれこれしゃべっているうちに松本に着きました。
さて、本宅の最寄り駅までもうひと乗り(笑)

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