3月19日。楽しい時間の一方で…
淡水の街を歩きながらも、頭を悩ませていたのはおみやげのこと。
職場のランチ仲間にはお昼どきに飲むためのお茶と決めていましたが、同じチームの10人に配るバラマキみやげが思いつきません。
林森北路の24時間営業のみやげ物屋は、確実だけれどツマラナイ。
あればモウケモノくらいの気持ちで、站前地下街を物色することにしました。
おぉ、今回はお茶屋さんだ♪
いつ行っても、何らかの移動販売が出店している一角。
これまで横目で眺める程度でしかありませんでしたが、めずらしくその気になって見てみると、意外と使えそうです。
日月潭紅茶にひかれて手に取ったティーバッグは、1袋15元。
15個で150元にしてくれると聞いて、うれしくなりました。
その他のお茶もいろいろ試飲させてもらい、2包で350元の烏龍茶をお買い上げ。
缶に入っている必要なんてありませんし、普段使いとしてはクオリティだって十分です。
しかも、おまけに薑母茶ももらっちゃった♪
コチラは台湾っぽいグッズが並んだ店で見つけたティーバッグ。
京劇のキャラクターや原住民、政治家などが描かれ、カップに引っ掛けてお湯を注ぐとお風呂に入っているように見えるという、ユーモアあるお品です。
1袋5体入りで200元と値段はそこそこですが、チームのみなさんに和んでもらえると期待して。
う~ん、あとはゴスペルサークルのバラマキ用だけだな…。