6月7日。いつ以来のラーメンでしょうか(笑)
2週間続きの送別会やらで、礼拝に出るのも1カ月ぶり。
余裕を持って御茶ノ水に着いたものの、あまりの空腹に、しばらくおとなしくしていたラーメン欲求が目を覚ましてしまいました。
アクセス
あれ、こんなところに家系ラーメンってあったっけ?
明大通沿い、下り坂にさしかかる手前にある「武蔵家 御茶ノ水店」
外観を写真に収めている間にも、若い男性が店に入っていきました。
店先にメニューもないし、券売機の表示が分かりにくくて戸惑いましたが、左側から3列が並・中・大となっていると分かり、上から順にメニューを追っていきます。
基本のラーメンは並盛で650円。
習慣的にほうれん草増しを選んでしまいます。
店内の様子
1階は12席ほど。
店内は明るく、壁にはラーメン屋らしからぬポップなイラストが描かれています。
カウンターの味変アイテムは、おろしニンニク、豆板醤、おろしショウガ、酢、ゴマ、コショウ。
タマネギのみじん切りも、千切りショウガもないのかぁ…。
いただきます
■ほうれん草増しラーメン 並(700円)
初めての店なので、麺の固さ、味の濃さ、脂の量はすべて普通で。
最近はもっぱら塩だったけれど、たまには醤油も悪くありません。
まさにワタクシが食べたいと思っていた太麺。
お気に入りの店には及ばないながら、家系欲求を満たすには十分です。
厚手で柔らかなチャーシューは下味が濃くなく、自分好みのタイプ。
でも、スープはしょっぱくて、薄めにしておけばよかったと後悔します。
後ろの炊飯器からセルフでごはんをもらい、残ったチャーシューを乗せてプチどんぶりに。
量が足りなかったわけではなく、口の中をリフレッシュしたかったんですから。
帰りがけに「女性の方にサービスしていますので、おひとつどうぞ」と、棒付きキャンディーをいただきました。
なんだか懐かしいなぁ…。