旧軽銀座でつまみ食い 北軽井沢牛乳の生チーズ編 【Cafe Restaurant Paomu(北佐久郡軽井沢町)】

8月10日。お腹は空いていませんでしたが

あまりの暑さに、座って休める場所を探しました。
「ココ入ろうか」

お茶だけでも大丈夫なのかが気にかかりましたが、相棒に偵察してもらうと大丈夫なよう。
それでも店構えがオサレなだけに、お値段もイイのではないかと内心ドキドキです。

アクセス

旧軽井沢銀座に入ってすぐの右手。
1階は軽井沢フードギャラリーが入っています。

店内の様子

「席の用意ができるまで、しばらくお待ちください」
すぐに案内できそうなテーブルもあるように見受けられましたが、それらはソーシャルディスタンスを確保するために使われていないのだと分かりました。

ワンコとともにくつろげるテラス席があるのも、人気のひとつといえそうです。
パラソルで日差しはさえぎっているとはいえ、暑そう…。

メニュー

ウェイティングスペースから見えた冷ケースでプリンが名物だと分かり、試してみたい気分に駆られます。
コーヒーor紅茶付きで800円なら、お値段も意外と良心的。

裏返すとランチメニューがありました。
ランチとセットにすると、プリンなどもよりお値打ちに楽しめるようです。

韓国からブレイクしたダルゴナコーヒーも、ココでは軽井沢牛乳を使用。
でも、同じ軽井沢牛乳使用なら、ミルキー生チーズケーキのほうが気になります。

いただきます

■ミルキー生チーズ コーヒー付き(800円)、アイスカフェラテ(550円)
結局、ふたりでシェアする名目で頼んじゃいました。
生チーズとコーヒーフレッシュの皿に針葉樹の枝があしらわれているのが高原風。
相棒のアイスカフェラテをひと口分けてもらうと、牛乳自体にマイルドなコクがあって、そこらのカフェラテとはひと味違います。

「生チーズリフト、撮るでしょ?」
相棒が最初のひとさじをそのために構えてくれました。
2種類のチーズのなめらかで濃厚な味わいに、ブルーベリーソースが何ともいえない好相性。
少しずつ削り取り、いつくしむようにしていただきます。
お取り寄せ人気ナンバーワンだというのも納得。
信州安曇野牛乳の産地から来た身としては、ちょっと悔しい気もしますが。

もうこれ以上動き回る気力も体力もないと、早々に引き上げることにしました。
相棒に軽井沢駅まで送ってもらい、ワタクシはお江戸へ。
新幹線ならおよそ1時間で着いちゃうなんて、ホントに近いよなぁ…。

店舗情報

Cafe Restaurant Paomu
ジャンル:カフェ
アクセス:JRバス軽井沢駅 徒歩20分
住所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢806-1 2F(地図
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情報掲載日:2020年8月10日

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