6月20日。イタリアンからのデザートです
「道中で台湾スイーツのお店見つけたんだけど、行ってみない?」
「いいね、行こ行こ」
アクセス
高田馬場駅早稲田口から早稲田通りを小滝橋方向へ。
道沿いにはおもしろそうな飲食店がそこここにあり、緩やかな上り坂もあまり気になりません。
左手にオオゼキというスーパーが見えたらすぐ。
裏道と合流する変則の交差点の角にあります。
その名も「九份芋圓」
「台湾甜品」ののぼりもはためいています。
メニュー
店先の看板には、芋圓などのスイーツに加え、お茶系飲料や唐揚げも。
飲料は「HEFK CHA 宣喜茶」というブランドでやっているようです。
台湾スイーツは芋圓、仙草、豆花をベースにトッピングが各5パターン。
「一号」「二号」のネーミングに、台湾の人気チェーンが重なります。
「私、仙草にする」
えっ、Sちゃんも?
さんざん食べた後のデザートに、芋圓はちょっと重いですからねぇ…。
店内の様子
テーブル席に空きがなかったので、少し時間をおいてから店内へ。
テークアウェーのお客さんやフードデリバリーの配達員も次から次へとやって来る人気店です。
カウンターで注文して、端末を受け取ったら、
席で待ちましょう。
いただきます
■仙草二号 M アイス(500円)、仙草三号 M 常温(500円)
Sちゃんはハト麦と緑豆、ナタデココの入った「二号」を、ワタクシはハト麦とサツマイモ、タピオカの入った「三号」を。
アイスは黒い丼、常温は白い皿で提供されます。
昨年8月に、大久保で食べて以来の仙草。
まだ当分台湾へ行かれそうにないことですし、この1杯に思いを馳せて…。
気持ちがはやるあまりにピントが合っていませんが、スプーンを入れた時のもっちりした感触も懐かしい。
チュルンとして、ほんのりとした苦みが甘めのシロップとマッチします。
ハト麦はぽくぽく、タピオカはQQ。
食感の違いも、このテの台湾スイーツの魅力です。
「ハト麦ってカラダにいいんだよね?」
デトックス効果があったり、肌にイイっていわれるし、定期的に食べなくちゃ!?