9月某日。ピンポーン、お荷物です
ポイ活をきっかけに「やらなきゃ」の気持ちに火が着いた、ふるさと納税。
税金対策もさることながら、自由に旅がしづらい日々が続くなか、旅気分が味わえると考えれば、それはそれで有益です。
さてさて、どこへ行きましょうか
アプリ限定の「さとふるの日キャンペーン」に合わせてポチッとしてから、およそ1週間後。
日本最北のまちから、コチラの荷物が届きました。
■ジンギスカン・無添加ソーセージと希少部位セット(10,000円)
北海道の大自然で育ったエゾ鹿のジンギスカン500g、無添加ソーセージ150g、タン100g前後、ハツ500g前後のセット。
専属のハンターが狩猟を行い、徹底管理された衛生管理の下で処理された、安心安全な鹿肉です。
いただきます
天気のいい週末を待ち、第1弾は庭でジンギスカン。
畑の野菜とともに焼き焼きしちゃいましょう。
鹿肉のカロリーは100gあたり123kcalと、牛肉の3分の1。
鉄分の豊富さは他の食肉に比べてずば抜けていて、体脂肪を減らしたり免疫によいとされるCLA(共役リノール酸)や、血液サラサラで知られるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を含む、カラダにイイ赤身肉です。
おぉ、なかなかの厚切りじゃありませんか。
相棒に炭をおこしてもらったら、
この季節の風物詩をプシュッと開けていきましょう。
やっぱ、秋味は濃くてうんまいねぇ。
「柔らかい」
「うん、柔らかい」
エゾ鹿はクセがないと聞いていましたが、ホントにそのとおりで、むしろ牛肉のほうがクセがあるくらい。
若干もそっとした感じを含め、レバーに似ているようにも感じます。
「でも、やっぱり筋肉だよ。それに脂身が少ないのがイイ」
タレも甘めでありながら、ショウガが効いているおかげでスッキリ。
ふたりで500gは多いかななんて思ったけれど、何のなんの。
そして飲み物は、赤ワインへ移行。
ニワトリラベルのポルトガルワインは、お手ごろ価格でありながら、かなりイケるのです。
あまりに赤身肉と合いすぎて、ビックリするくらいの勢いで空いちゃいました。
イイ感じに日も暮れてまいりました。
締めは焼きそば。
あらかじめ麺をからめて、せっかくのタレも無駄にはいたしません。
これがもう、言葉を忘れるくらいにうんまい。
ふたりで現地まで行くとなると1万円では済まないのだし、ふるさと納税で十分なんて思ったりして(笑)
商品情報
★北海道稚内市 ジンギスカン・無添加ソーセージと希少部位セット
寄付金額:10,000円
提供元:狩人の匠(https://www.rakuten.co.jp/takuminfj/)
申込受付期間:通年
発送時期:お申し込み後、順次発送
配送方法:クール便(冷凍)
消費期限:300日(開封後は冷蔵保管で2日以内)
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1026709
“ふるさと納税でプチ旅行 北海道編【鹿肉ジンギスカン(稚内市)】” への2件の返信
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