ふるさと納税でプチ旅行 鹿児島県編【沖永良部のきくらげ(和泊町)】

10月某日。1,000円で南の島へ

ふるさと納税でプチ旅行 北海道編【鹿肉ジンギスカン(稚内市)】

日本最北のまちからの鹿肉で味を占めた、ふるさと納税でのプチ旅行。
今回は楽天お買い物マラソンのポイント倍率アップを狙い、ジャスト1,000円で手に入れられる返礼品を探しました。
お菓子とか調味料は持て余す可能性がありますが、コレなら間違いなく使いますぞ。

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【ふるさと納税】沖永良部のきくらげ スライス10g
価格:1000円(税込、送料無料) (2021/12/1時点)

でも、沖永良部といわれても、鹿児島の南にある島という程度の認識だったのが正直なところ。

九州本島から南へ552km、沖縄本島から北へ60km。
鹿児島県とはいうものの、明らかに沖縄からのほうが近いのです。
ふるさと納税は、地理の勉強にも役立つんですなぁ。

調理手順

■鹿児島県沖永良部島の乾燥キクラゲ(1,000円)
さて、ポスト投函で届いたコチラのお品。
沖永良部きのこという会社があることに驚きます。
天皇・皇后両陛下もお召し上がりになったキクラゲだそうで。

「バガス」と呼ばれる、サトウキビの搾りかすを菌床にして育てたキノコと知って、なるほどねと。
食物繊維やビタミン、ミネラルに富み、コレステロールを下げたり、美肌やデトックスの効果も期待されるヘルシーな食材です。

というわけで、キクラゲを使ったなかでワタクシが一番好きな料理を。
キクラゲはぬるま湯に30分近く浸して戻しておきます。

その間に車麩もぬるま湯で戻し、絞ってから溶き卵をからめます。
フライパンで車麩を焼いて取り出し、残った油でタマネギ、豚肉、水気を絞ったキクラゲを炒めてから、中華だしで味付け。
仕上がり間近に車麩を戻し入れ、ざっくり混ぜてできあがりです。

いただきます

■木須肉
下ごしらえさえしてしまえばかんたんにでき、ボリュームもある一品。
コロナ禍以前は、台湾の乾物屋で入手したキクラゲでしょっちゅうつくっていたものです。

細切りのキクラゲはコリコリとして、風味は淡白。
「安心安全の純国産」が一番の魅力でしょうか。

商品情報

★沖永良部島の乾燥きくらげ
原材料名:きくらげ(鹿児島県沖永良部産)
内容量:10g(スライス)
価格:1,000円(税、送料込)

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