2月24日。ステーキがメーンの店の、もうひとつのヒット
お江戸へ向かうあずさのなか、どこでランチにしようか考えていたら、ふとショウガ焼きが食べたくなりました。
しかし検索してみても、職場からのランチ圏内には見つからず。
神谷町~愛宕界隈でショウガ焼きが食べられる店の情報、絶賛募集します(笑)
アクセス
Yさん、Mさんとエレベーターを待つ間、「ショウガ焼き食べたいんですけど、どこか知りませんか」と。
このあたりにはないという認識が一致したうえで、それに代わる何かに考えをめぐらせます。
「あののれんの店の、豚肉の味噌漬けがうまかったんですよね」
そういえば、Yさんは少し前にもそんなことをいっていましたっけ。
日比谷線・神谷町駅と都営三田線・御成門駅をつなぐ道沿い。
芝学園下交差点より少し神谷町駅寄りにあります。
なかなかエレベーターが空いていなくて時間を取られてしまったので、近いのがありがたい。
店内の様子&メニュー
店先のメニュー看板を撮れなかったので、前回写真から。
メーンはステーキですが、個人的にはそれ以外に目が向きます。
隠れ家感のある引き戸を開けて入ると、右手に券売機。
その上にキャッシュレス決済も扱っている旨のプレートも出ていますが、この券売機のつくりではできそうにありません。
しかもこの券売機、なかなかクセがあって、戸惑うお客さんもちらほらと…。
「店内」を選択し、画面上部のタブから「グリル料理」へ。
前回食べた、桜姫鶏モモ肉のグリルも同じコーナーにあります。
Yさんに続き、Mさんも四川風アンガス豚の味噌漬けを。
ワタクシは味噌漬けより塩焼きレモン添えですかね。
カウンター席と壁に面したテーブルとで20席強。
カウンター席から振り返ると、店の名にちなんだ水墨画風の龍の絵が立派です。
いただきます
■アンガス豚の塩焼きレモン添え(1,080円)
ふたりが頼んだ味噌漬けから少し間をおいて出てきました。
付け合わせのサラダも色鮮やか。
ごはん、味噌汁はおかわり自由です。
艶やかで肉々しいアンガス豚。
焦げ目の香ばしさも塩加減もいうことなしです。
コイツはしっかりレモンを絞ったほうがオイシイ。
細かくカットしてライスに肉汁をからませながらいただくと、なおオイシイ。
「スミマセン、PayPayで支払いたいんですけど」
「用意しますので、少々お待ちください」
そうか、スタッフに直接注文すればキャッシュレス決済ができたのか…。
“立派なアンガス豚に舌鼓 【青龍の穴(港区)】” への1件の返信
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