1月27日。ホルモン火鍋@1,090円
この冬最大級の冷え込みのなか、興味深い表現を知りました。
中央線で都心から出発すると、「じ」の付く駅ごとに気温が1度下がるのだと。
高円寺、吉祥寺、国分寺、八王子。
八王子が「極寒の地」といわれたところで、ぐうの音も出ませんなぁ(苦笑)
アクセス
そんな日のランチに、リーダーがリクエストしたのは「温まるモノ」
ワタクシもおひとり鍋のグツグツが恋しくて、お気に入りのあの店を提案します。
神谷町交差点から御成門方面へ進み、ひとつ目の角を北へ。
桜田通りと並行する道沿いにある中華の店「南国亭」です。
メニュー
辛いモノは苦手なリーダーですが、「辛くないスープも選べますよ」というと、安心した表情になりました。
ところが通常のランチメニューを見るなり、ネギ生姜の蒸し鶏麺セットにココロ変わり。
「この前来た時も、蒸し鶏麺食べてませんでしたっけ?」
「コレ、好きなのよね~」
まぁ、ショウガたっぷりも温まりますしね。
いただきます
■ホルモン火鍋(1,090円)
おひとり用コンロがのったトレーが先に運ばれてきて、それからしばらくして、具材で満たされた鍋がセットされました。
今日は普段のピリ辛より、ワンランク辛い中辛。
ホルモン火鍋は、10月の寒い日にDさんが食べているのを見てオイシソウだと思ったんですよね。
大ぶりのホルモンに、唐辛子ダレ多め。
これまで何回かはガス切れの憂き目にあっていますが、今日は力強く煮立ってくれました(笑)
プルプルのホルモンから、じゅわっとあふれる脂。
唐辛子も、野菜としていただいちゃいます。
「顔真っ赤だけど、大丈夫?」
辛さはたいしたことないと感じたんですけどねぇ。
“温まりたい時はコレっ! 【南国亭 神谷町駅前店(港区)】” への2件の返信
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