4月2日。釜揚げうどん 中@500円ほか
18きっぷにとらわれず、乗りたい列車に乗ってきた今回の旅ですが、金沢からは新幹線に乗っちゃいます。
もっとも、これから普通列車で帰ろうとしたって、この日のうちには帰り着けないのですが。
17:57 金沢~19:03 長野(北陸新幹線)
ホームに上がると、E7系が並んで停車していました。
個人的には、新幹線のなかでは一番好きな車両です。
17:57発のかがやき514号は、金沢平野から砺波平野、富山平野へと、夕暮れのなかをものすごい勢いですっ飛ばします。
アクセス
この後は日が暮れてしまったのと、トンネル続きなのとで、車窓からの景色は望めず。
わずか1時間ちょっとで、長野駅まで戻ってきました。
そば処信州の玄関口だというのに、新幹線ホームの立ち食いそばの営業は18:10まで。
改札を出たところの立ち食いそばは営業時間内でしたが、ココは敢えてスルーし、
善光寺口側のエスカレーターを下りて、駅ビル1階へ。
花マルが描かれたオレンジの看板にホッとします。
「旅先でまで『はなまる』かよ~」といわれようが、ワタクシはそばよりうどん派(笑)
注文カウンターはオープンで安心感があります。
天ぷらも品ぞろえ豊富でオイシソウ。
お勘定を済ませて、空いているテーブルに落ち着きます。
久々に揺れていない場所に座れる~(笑)
いただきます
■かけうどん 大(590円)、4種野菜のかき揚げ(150円)、とり天(160円)
相棒は、かけうどんとかき揚げ、とり天の組み合わせ。
セルフサービスのネギとショウガ、ゴマもたっぷりです。
■釜揚げうどん 中(500円)、とろろオクラ(100円)、とり天(160円)
一方、ワタクシは釜揚げうどんを中サイズで。
最近お気に入りのねばとろで、ズルリといただきます。
おウチに帰るまでが遠足です
そして18きっぷに復活いただき、旅の最終区間。
なかなかハードでよくばりな1泊2日でしたが、昨年末の経験があっただけに、遅れもほぼなく順調に乗り継げたことには、感謝するほかありません。
長野から出発駅までは1時間足らず。
あとは乗り過ごさないようにするだけです(笑)
店舗情報
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