モツあんかけラーメンが名物の町中華【大塚 幸龍軒(豊島区)】

5月27日。肩ロースあんかけ焼き飯@850円

土曜日夕方からのゴスペルレッスンに出るため、お江戸に滞在した週末。
日中は、イベントに出演する仲間の応援で、大塚へ遠征しました。
最近、リーダーがすっかりお気に入りになったという大塚。
応援前に、腹ごしらえかたがた偵察です。

アクセス

イベント会場のある南口を出ると、都電荒川線の軌道の先に「サンモール大塚商店街」のゲートが目に飛び込んできます。
商店街がある街という時点で、テンション↑↑。
物販の店よりも飲食店が多い印象ですが、とりわけベトナムやインドといった、アジア系エスニックが目に付きます。

さらにブラブラしていると、黄色い幌の町中華を発見。
幌には赤い文字で「モツあんかけラーメン」と書かれています。
手づくり焼売や餃子は、おみやげとしても販売しているようです。

こういう店構えは酔い店に違いないと、メニュー看板をチェック。
定食も充実しているし、ココで腹ごしらえに決ぃ~めた。

店内の様子&メニュー

ベビーカーを押したファミリーに続いて店内へ。
丸椅子に壁の短冊メニューと、いかにも町中華な雰囲気にうれしくなります。
休日とあって、ビールのあるテーブルも目に付きますね。

モツニラあんかけラーメン一択のつもりが、隣の席の男性が食べていた幸龍飯を見て、気持ちが揺れました。

ハッピードラゴンA定食なら、モツニラあんかけラーメンと焼売の両方がいただけますが、このボリュームはさすがに自主規制。
焼売を付けるか否かで、おおいに迷います。

やかんで提供されるサワーも気になるところですが、本番を控えている仲間の手前、アルコールは封印(苦笑)

いただきます

■肩ロースあんかけ焼き飯(850円)
写真入りのメニューのうち、手間の割にお値打ち感が高いコチラのお品を。
スプーンを入れた後で写真が保存されていないと分かり、あわてて復元したのはココだけの話です。

ひと口大にカットした豚肩ロースをカラリと揚げ、チンゲンサイとともにあんかけにしてあります。
花椒を使っていない系の麻婆豆腐に近いタイプの味付けです。

あんの味付けがしっかりしている代わりに、焼き飯は味付けせずに卵だけ。
確かにコレは「チャーハン」ではなく「焼き飯」と呼ぶのがふさわしい。
このシアワセな気分、ゴスペル仲間のグループLINEにも自慢しちゃえ。

店舗情報

関連ランキング:中華料理 | 大塚駅前駅大塚駅向原駅

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村