ふるさと納税でプチ旅行 高知県編【海鮮漬け丼5パックセット(土佐市)】

8月某日。活き締めタイの醤油漬け丼ほか@5,000円

今年のふるさと納税は5月までにおおむね済ませていて(すでに納税したことのある自治体だっただったため、記事はパス)、年末になってから調整をする方針でいました。
ところが、10月からふるさと納税のルールが変更になるのに加え、11月請求分から楽天カードのポイント計算方法も改悪。
年末を待つのは得策ではないと、8月最初の「5」の付く日に見切り発車しちゃいました。

ちっちゃいけれど、グルメなまち

今回ふるさと納税をしたのは、高知県土佐市。
県庁所在地の高知市から仁淀川を挟んで西にあり、東西約14.5km×南北約6.4kmの市域は、県内11市のなかで最小なのだそうです。
そんな小さな自治体だけれど、海と太陽、水が育む野菜や果物、水産加工品などが自慢。
多くの酒飲みに愛される「亀泉」「酔鯨」の蔵元も、土佐市にあります。

タイとカンパチ、1食分ずつの手軽なパック

■訳あり 海鮮漬け丼 5パックセット(5,000円)
注文からおよそ3週間、クロネコさんが冷凍便で届けてくれました。
白っぽい色のタイが3パック、濃いめの色のカンパチが2パック。
いずれも1パックあたり60gで、エネルギーは80kcal弱、食塩相当量は1g台前半となっています。
「訳あり品」のため、賞味期限が通常120日に対して60日と短めですが、11月中旬までならまず問題はないでしょう。

調理手順

というわけで、さっそくタイの醤油漬けから。
「1食分の量としては少ない」というレビューも目にしていたので、他の食材と合わせて使うのがよさそうです。

目下、わが家には玄米しかないため、ごはんの代わりにそうめんで。
また、仕事から帰ってからなので、個々の工程を写真に収める余裕がなかったのもご容赦ください。
 
ボウルに水道水をはって、漬け丼のもとを解凍している間に、ゴーヤは薄切りにしてゆで、豆腐とトマトはさいの目にカット。
1日1パックの納豆とたっぷりの薬味が、最近のお気に入りだったりします。

いただきます

調理開始から約20分。
ゴージャスなそうめんのできあがりです。

動物性たんぱく質、植物性たんぱく質、野菜のバランスもイイし、漬け丼のタレ以外の調味料も使っていないので、塩分も抑えめ。

つけだれをまとって輝くタイに、気分が上がります。

キレイに盛り付けてはみても、全体に味がなじむようよく混ぜてしまうのがワタクシ風。


 
ほどよく熟成された身は、表面はねっとり、かみしめるとしっかりした歯ごたえ。
個人的には、お刺し身そのままよりも漬けにしたほうがオイシイんじゃないかと思います。
カンパチにも期待。

商品情報

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村