「ヒトサラ」で野菜のフルコース【八王子やさいキッチン IL TEATRO AZZURRO(八王子市)】

9月22日。野菜たっぷりフルコース@4,950円ほか

8月の某日、ヒトサラから月末で期限が切れるポイントがあることを知らせるメールが届きました。
しかし、8月中の週末はことごとく本宅移動。
それでも期間内に予約すれば、10月末までポイントを延命できるということで、お江戸に滞在できる直近の週末に予定を確保します。

アクセス

八王子周辺でポイントが利用できる店を検索したところ、Google Mapを何となく眺めていた時にピンと来ていたお店がありました。
なかなかイイお値段ですが、ポイントはこういう時のためにあるのですから。

八王子駅北口から西放射線ユーロードを進み、ドン・キホーテの角を右折。
右手にファミマのある十字路を左へ折れます。

雨のなか、それらしい看板を見つけられずに焦りましたが、コインパーキング向かいの雑居ビルの1階がその店のようです。

「Farm To Table 生産者直営 野菜料理専門店」のブラックボードも、でっかいズッキーニを彫った「OPEN」のサインも素朴。
右手に回り込むと入り口があります。

店内の様子&メニュー

6~7人が座ればいっぱいのカウンターには、先客がひと組。
カウンターに並んだ野菜にも、店主の手元まで見える距離感の近さにもワクワクします。

「野菜のみのコースと、メーンにお肉か魚介を使ったコース、どちらにされますか?」
野菜だけではもの足りないかもしれない気もしましたが、せっかくなので野菜のフルコースで。

■アミューズ
さっそく出てきた芋けんぴとブドウをつまみながら、ドリンクを選びます。
ブドウは、ワインに使われるマスカットベリーA。
つくりたての芋けんぴも、なかなか食べられる機会がないお品です。

フルコースに合うドリンクというと、ワインとか、ビールとか?

やさいやくだもののカクテルは、この店ならでは。

ソフトドリンクも、自然&健康志向です。
「コースのドリンクは、どれでもお選びいただけますよ」
「じゃぁ、季節のフルーツラムソーダをください」

いただきます

手回し式のアイスクラッシャーで氷を砕き、半分にカットしたシャインマスカット、リンゴジュース、ラム酒と加えて、炭酸水を注いでステア。

■季節のフルーツラムソーダ(単品価格880円)
自然な甘みに、ラム酒独特の風味。
ドリンクとしても、フルーツの食べかたとしても斬新な1杯です。

■本日のサラダ
ロメインレタスとクレソン、プチトマトのサラダ。
クレソンは山梨県都留市産、

ドレッシングに使われている泉州たまねぎは、日本のタマネギ栽培発祥の地で凄腕生産家がつくり上げているお品です。
「立派ですねぇ…」
「このタマネギは、メーンにも登場しますよ」
おぉ、楽しみ楽しみ。

■前菜
天狗なすとヒラタケを「高尾の天狗」で蒸した酒蒸し。
天狗なすの名は、天狗の鼻のようなでっぱりが時々発生することから名づけられているのだといいます(秋になると、発生率は低いとか)
「高尾の天狗」は、仕込み米の全量が東京産。
現在は諏訪の舞姫での製造ですが、八王子にできた酒蔵がまもなく稼働し、来シーズンからは正真正銘の東京の酒になるそうです。
柔らかくてみずみずしくて、カラダに優しい味。

■スープ
先ほどの泉州たまねぎを使ったスープ。
食感も楽しめるよう、大ぶりのみじん切りになっています。

「次はパスタですけど、お腹空いていますか?」
「そこそこ空いていますね」
そう答えると、店主はカウンターを出て、壁際に干してある唐辛子に手を伸ばしました。
「辛いのは大丈夫ですか?」
「えぇ」
このトウガラシも、八王子のお寺に縁があるモノなんですって。

■パスタ
サラダに使われていた富士湧水クレソンが主役のペペロンチーノ。
麺は通常の1人前の100gあります。
この後の料理が結構あるので、控えめにしておいてもよかったかも。

「コチラの材料で、これからグリルにしてまいります」
まな板の上に並べた野菜も、写真に撮らせてもらいました。

■メイン料理
翠ジンソーダ(550円)をいただいて、待つこと10分ちょっと。
シンプルだけれどゴージャスなプレートです。
天狗なすに白ナス、紅はるか、キタアカリ、プチトマト、レンコン、

そして、泉州たまねぎ♪
ねっとりとした食感と甘みが存分に発揮されています。
何も付けなくてもしっかりオイシイけれど、タマネギドレッシングで旨さ倍増。

■デザート
「シャインマスカットのピザでございます」
すっかりお腹いっぱいになったところで、まさかのピザ。
しかも、シャインマスカットを焼いてしまうというゼータクなお品です。
オリーブオイルをかけて火を入れたシャインマスカットは、甘みが凝縮してとろけるよう。
リコッタチーズとの相性のよさに衝撃を受けました。

使用しているのは、自社農場で育てたor契約農場から仕入れた顔の見える野菜ばかり。
野菜の仲買を経て、長くレストランで勤務してきたという店主の話も興味を誘います。
「水曜日は、西八王子で夜8時から『ベジナイト』という農産物直売所をやっているんですよ」
野菜のフルコースをしばしば使う財力はないけれど、直売所だったら気軽に足を運べるかな。

店舗情報

関連ランキング:イタリアン | 八王子駅京王八王子駅

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村

“「ヒトサラ」で野菜のフルコース【八王子やさいキッチン IL TEATRO AZZURRO(八王子市)】” への2件の返信

コメントは受け付けていません。