10月28日。海鮮五目米線定食@1,230円
週末も出歩きっぱなしで、疲れが抜けないまま迎えた月曜日。
ワケありユニットの練習が、急きょこの日に変更になりました。
まだ1週間が始まったばかりなので、おかずと米の飯のきちんとした食事で、体力を養っておきたいところですが…。
アクセス
時間をかけずに、米の飯とおかずの食事ができるのは中華でしょうと、仕事を終えてコチラのお店へ。
豊洲駅前交差点周辺に3店舗がある、中国四川料理の店「永利」
今回は豊洲シエルタワー1階、晴海通りに面した側にある、豊洲駅前2号店を訪問です。
店内の様子&メニュー
メニュー看板をチェックするより前に視界に飛び込んできたのは、米線定食。
米の飯とおかずの決心が、おおいに揺らぎます。
とりあえず入ってから考えるべし。
コンパクトな店内には、4人がけテーブルを中心に20数席。
ちらほらと聞こえてくる中国語に、思わず耳がダンボになります。
と思ったら、あれよあれよという間に仕事帰りの人たちが入ってきて満席。
とはいえ、手短に食べて出ていく人が中心で、回転は速いようですが。
前回訪れた豊洲駅前店同様、この店の特徴は夜でもランチがいただけること。
日替わりランチは曜日別のメニューになっているようで、月曜は回鍋肉でした。
チャーハン、丼、ラーメンのセットもランチ扱い。
もう1枚のラミネートメニューには、季節限定の冷麺。
そのまま裏返すと、あの米麺がありました。
11月を目前にした現在、冷麺よりもコチラのほうがしっくりきますよね。
いただきます
■海鮮五目米線定食(1,230円)
米の飯とおかずのつもりが、米の麺(苦笑)
マーラー牛肉米線と迷いましたが、この後歌うからと、辛いのはやめておきました。
単品プラス100円で、サラダとチャーハン、デザートが付くのは、とってもお値打ち。
塩ベースのあっさりしたスープに、エビやイカ、ホタテ、アサリ。
すり身団子が入っているのが、中華圏らしいです。
中太の丸麺は、ちゅるっとした口当たりとしっかりした弾力があり、同じ米の麺といっても、先週食べたフォーとはまったく違います。
小皿で提供される自家製のマー油は、花椒の香りが効いてめちゃウマさん。
少し加えるだけでも、一気に味が引き立ちます。
玉子とネギのチャーハンは、シンプルで食べ飽きない味。
粒のお米も補給できたことだし、ヨシっ!?(笑)
“夜でもランチができる店で米線定食 【永利 豊洲駅前2号店(江東区)】” への1件の返信
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