2月24日。オマール海老SOBA@980円
3連休2日目は、新宿まで出るからと欲張り気味に用件を詰め込みました。
ゴスペルレッスンを終えて、次の用件までは40分ほど。
このタイミングで腹ごしらえしておかなくっちゃ。
アクセス
飲み会へ向かうメンバーの流れから外れて向かったのは、赤い看板が印象的なコチラのお店。
新宿大ガード西交差点から小滝橋通りを北へ進み、「すき家」や「福しん」のある変則交差点を左へ。
先日、ン年越しの文化祭の打ち上げで訪れた「いまがわ食堂」の向かいにある「東京海老トマト」
ごはん仲間に「今度一緒に行きますか」なんていっておきながら、抜け駆けしちゃってゴメンナサイ(汗)
店内の様子&メニュー
店先の立て看板には、定番メニューの2種類。
裏へ回ると、新発売の2種類が写真入りで描かれていました。
とはいえ、初めての店なので定番で。
ウチを出る前にトマトを食べてきたことだし、海老にしますかね。
エントランスは、コンクリート打ちっぱなしと白木風のドアがモダンな感じ。
うっ、ドア重っ…。
券売機は、キャッシュレス決済には一切対応しておらず、現金のみ。
何気なく写真入りのボタンから選んでから気付いたのですが、シンプル盛りとサービス盛り、最強盛りというのがあるようです。
カウンターのみで10席ほど。
この後しばらくして、次々とお客さんが入ってきました。
できあがりを待つ間に、目の前のメニュー説明を。
店主おススメのアレンジも紹介されています。
いただきます
■オマール海老SOBA(980円)
これまでお目にかかった海老そばのなかで、香りの強さは断トツ。
底がすぼまった朱赤の丼の表面に、ゴマがびっしりと浮かんでいます。
そそり立つバゲット、縁に引っ掛けられた薄いチャーシューも独特なビジュアル。
なるほど、白い器はトマト用、朱赤の器は海老用と使い分けて、色合いが映えるようにしているのか。
バゲットの後ろには、ゆでキャベツ。
濃厚なスープのほどよい箸休めです。
麺はストレートの細麺。
芯の残るゆで加減が、博多ラーメンを思わせます。
個人的にいえば、このスープには麺よりもバゲットを合わせたい。