3月19日。焼餃子5種食べ比べ 1個ずつ @600円ほか
月曜日、ゴスペルレッスンを終えた帰り道に、ホットペッパーグルメ限定ポイントが今月末で期限切れになることを知らせるメールに気付きました。
在宅勤務が基本となったこともあり、今月中に都内にいられるのは、あとふた晩。
もともとは明日の夜に本宅移動の予定でしたが、たまたま週半ばの祝日に用事が入って滞在を伸ばしたのが幸いでした。
アクセス
今回のポイントは店舗限定ではないので、本宅に戻ってから使うことも可能でしたが、本宅周辺だと悲しいくらいにお店がない…。
そこで当日の朝、八王子駅周辺で即予約ができるなかから選んだのが「餃子のさんくみ」
ポイントプラス対象店だというのも、何気にうれしくなっちゃいます。
JR八王子駅北口から西放射線アイロードを進み、ドン・キホーテの角を右へ。
100mほど行った左手、丸に「三」と書かれたちょうちんが並んでいるのが目印です。
店内の様子&メニュー
予約している旨を告げて案内されたのは、カウンターの一番奥。
店内はワイワイとにぎやかで、スタッフとお客さんとの距離感も近いように感じます。
この日はバイトリーダーが勤務最終日だとかで、彼女に会うためにやって来た常連さんも何人かいたみたい。
店内写真は撮れませんでしたが、ひとまずドリンクメニューを。
サワー類が豊富だし、一升瓶ボトルキープのバリエーションの充実ぶりが印象的です。
■ジャンケンンハイボール→メガハイボール(748円)
ロングタワービールと迷って、ジャンケンハイボール。
あっさり負けてしまったけれど、どうせお代わりを頼むんだろうし、メガハイボールで全然オッケー。
■お通し(300円)
「お通しは●●●●にされますか?」
聞き返すと、テキーラに変えることができるとのこと。
ちょっとココロひかれたけれど、カウンターの常連さんから「フツーがおススメ」といわれて踏みとどまりました(笑)
この店を選んだ時点で、餃子づくしは決定したようなもの。
野菜モノがあったほうがイイ気もするけれど、餃子は完全食ですから。
いただきます
■焼餃子 5種食べ比べ 1個ずつ(600円)
5種類の焼餃子の食べ比べメニュー。
各種1個ずつで頼めるのは、お一人様限定です。
一番手前が、鹿児島県産アベル黒豚を100%使用した定番の肉餃子。
時間をかけてじっくり焼いた皮となめらかな具がバランスのいい餃子です。
自家製のラー油が用意されていたけれど、酢コショウで食べるのも合いそう。
粗みじん切りのニンニクが入ったニンニク餃子(右上)に、シソを皮に練りこんだ鶏しそ餃子(右下)、チェダーチーズの濃厚さをブラックペッパーで引き締めたチーズ餃子。
唐辛子を皮に練りこんだ赤餃子(左下)は、思った以上にピリ辛です。
メガハイボールもまだあることだし、これだけでは終わりませんよ。
■ネギポン餃子(599円)
焼餃子の次は、あっさりちゅるんなゆで餃子で…と思ったら、これもまた焼きでした。
斜め切りにしたネギの上に、おろしポン酢をトッピング。
ひと皿まるごと同じ味になってしまうので、自家製ラー油で味変を図ります。
じわっと来る辛味に、ハイボールが進みますのぉ。
■八王子餃子(799円)
ウーロンハイ(480円)に移行して、食べておきたかったスープ餃子。
濃厚豚骨の炊き餃子も魅力的ですが、ココではやはり八王子餃子でしょう。
濃厚醤油のスープ+刻みタマネギを特色とする、八王子ラーメンのスタイルを受け継いでいます。
鍋で煮込んでいるから、温かさが長持ち。
タマネギのおかげで、見た目のわりにまろやかです。
モヤシも入って、食べごたえ十分。
追加の〆ラーメンまでは至りませんでした。
カウンターで隣り合わせた常連さんと意気投合し、さらに黒霧島(480円)のお湯割りを。
こんなに思い切って飲み食いできたのは、500円分のポイントと「TOKYO元気キャンペーン」のおかげです。
今回の都内滞在でキャンペーンの恩恵にあずかれたのは、これがラスト。
キャンペーンは予想通り早期終了になってしまったけれど、そこそこ活用できたんじゃないかと思います。