2024安芸~周防 うまいモノと鐵分補給の旅 1章4節「ホテル呉竹荘 広島大手町 施設編」

5月17日。本日のお宿です

紙屋町西から3つ目、中電前で路面電車を降りました。

電車通りに沿って右手前方、

「ホテル呉竹荘 広島大手町」が、本日のお宿です。
3月下旬に実施された「じゃらんのお得な10日間」限定クーポンを利用して、1泊2名朝食付き10,920円。
ホテル代が高騰するなかでは、そこそこお値打ちに収まったんじゃないかと思います。

機械でセルフチェックイン

コチラのホテルは、自動精算チェックイン機でのセルフチェックイン・チェックアウト。
メールに記載の予約番号から照会ができなかったため、名前を入力して手続きを進めます。

内容に間違いがないことを確認し、支払いまで済ませると、

左下からルームキーが発行されます。

ルームキーの枚数を選べるのは、何気に高ポイントですね。

室内の様子

エレベーターで12階へ上がり、

この日のお部屋は1202号室。
ルームナンバーのプレートが、ちょっぴり和テイストです。

館内に34室ある、スーペリアダブルルーム(広さ16㎡)
手前の壁付けでベッドを、窓際にテーブルを配置してあります。

シンプルなテーブルとベッド脇の棚が実に重宝。
不用意に床にモノを置くと、トコジラミを拾いかねないご時世ですしね…。

テーブル左下の引き出しにはイラストのラベルがはってあり、ポットとドライヤーが入っていることがひと目見て分かります。

奥のくぼみにコンパクトにまとまったクロゼット。
スーツケースを置くのにも、ちょうどよさそうです。

水回りは、よくある3点ユニット。
節水と美肌で評価の高い、ReFaのシャワーヘッドを設置しています。

なお、室内にシャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープはありますが、それ以外のアメニティはロビー脇のセルフコーナーからどうぞ。

また、各部屋のユニットバスとは別に、2階に男女別の浴場もあります(写真は公式サイトより拝借しました)

荷物を部屋に置いてまずはひとっ風呂、と思ったのですが…。

お湯が入っとら~ん!

フロントに連絡してみると、平謝りされたうえ「あと20分くらいお待ちください」と。
まぁ、そういうこともあるさ(苦笑)

ウェルカムドリンクで酔いひととき

お風呂でぬくぬくはかないませんでしたが、もうひとつ楽しみにしていたことがありました。
それは、ウェルカムドリンクのサービス。

1階奥の朝食会場がドリンクコーナーになっています。
椅子は上がっているけれど、「HAPPY HOUR」の看板が出ているから大丈夫よね?

ソフトドリンクや生ビール、酎ハイ、ハイボールに加え、

一番奥の台には、日本酒や焼酎、ワインが並んでいます。

せっかく広島に来たことだしと、相棒は広島の地酒「亀齢(きれい)」を。
ひとり1杯とはいえ、プラカップになみなみ注がせてくれるとは太っ腹です。

ワタクシは、「タンカレー」をオレンジジュース割りで。
サクララウンジでの「翠」といい、何気にジンづいています。
中途半端な量を残すのもなんだし、空けちゃおうっと(爆)

部屋に持ち帰って0次会。
酔い気分になったところで、晩ごはんに出るといたしましょう。

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