5月17日。本日のお宿です
紙屋町西から3つ目、中電前で路面電車を降りました。
電車通りに沿って右手前方、
「ホテル呉竹荘 広島大手町」が、本日のお宿です。
3月下旬に実施された「じゃらんのお得な10日間」限定クーポンを利用して、1泊2名朝食付き10,920円。
ホテル代が高騰するなかでは、そこそこお値打ちに収まったんじゃないかと思います。
機械でセルフチェックイン
コチラのホテルは、自動精算チェックイン機でのセルフチェックイン・チェックアウト。
メールに記載の予約番号から照会ができなかったため、名前を入力して手続きを進めます。
内容に間違いがないことを確認し、支払いまで済ませると、
左下からルームキーが発行されます。
ルームキーの枚数を選べるのは、何気に高ポイントですね。
室内の様子
エレベーターで12階へ上がり、
この日のお部屋は1202号室。
ルームナンバーのプレートが、ちょっぴり和テイストです。
館内に34室ある、スーペリアダブルルーム(広さ16㎡)
手前の壁付けでベッドを、窓際にテーブルを配置してあります。
シンプルなテーブルとベッド脇の棚が実に重宝。
不用意に床にモノを置くと、トコジラミを拾いかねないご時世ですしね…。
テーブル左下の引き出しにはイラストのラベルがはってあり、ポットとドライヤーが入っていることがひと目見て分かります。
奥のくぼみにコンパクトにまとまったクロゼット。
スーツケースを置くのにも、ちょうどよさそうです。
水回りは、よくある3点ユニット。
節水と美肌で評価の高い、ReFaのシャワーヘッドを設置しています。
なお、室内にシャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープはありますが、それ以外のアメニティはロビー脇のセルフコーナーからどうぞ。
また、各部屋のユニットバスとは別に、2階に男女別の浴場もあります(写真は公式サイトより拝借しました)
荷物を部屋に置いてまずはひとっ風呂、と思ったのですが…。
お湯が入っとら~ん!
フロントに連絡してみると、平謝りされたうえ「あと20分くらいお待ちください」と。
まぁ、そういうこともあるさ(苦笑)
ウェルカムドリンクで酔いひととき
お風呂でぬくぬくはかないませんでしたが、もうひとつ楽しみにしていたことがありました。
それは、ウェルカムドリンクのサービス。
1階奥の朝食会場がドリンクコーナーになっています。
椅子は上がっているけれど、「HAPPY HOUR」の看板が出ているから大丈夫よね?
ソフトドリンクや生ビール、酎ハイ、ハイボールに加え、
一番奥の台には、日本酒や焼酎、ワインが並んでいます。
せっかく広島に来たことだしと、相棒は広島の地酒「亀齢(きれい)」を。
ひとり1杯とはいえ、プラカップになみなみ注がせてくれるとは太っ腹です。
ワタクシは、「タンカレー」をオレンジジュース割りで。
サクララウンジでの「翠」といい、何気にジンづいています。
中途半端な量を残すのもなんだし、空けちゃおうっと(爆)
部屋に持ち帰って0次会。
酔い気分になったところで、晩ごはんに出るといたしましょう。
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