2024安芸~周防 うまいモノと鐵分補給の旅 2章1節「ホテル呉竹荘 広島大手町 朝食編」

5月18日。おめざは健康朝食で

普段とほぼ同じ時間に目覚め、朝食開始を待ち構えて1階へ。
昨日、ウェルカムドリンクで利用したレストランコーナーで朝ごはんです。

今回、我々が泊まったのは、広電路面電車、中電前電停からすぐの「ホテル呉竹荘 広島大手町」
「明日への活力を生み出すホテル」をコンセプトとした、静岡県浜松市発祥のホテルチェーンです。
割烹料亭を起源とするだけに、食へのこだわりを強く打ち出しているお宿。
朝食は、栄養バランスのとれたカラダにやさしいバイキングだそうで、楽しみ楽しみ。

メニュー

ホテルの朝食バイキングを利用するたび、目の前にあるモノから取って、自らの計画性のなさを目の当たりにさせられるので、まずは手ぶらで一巡。
左側壁際のパンコーナーからスタートです。
手前の棚には、クロワッサンとパンケーキ、白パン。
その奥のふた付きボックスには、食パンやレーズンパンが入っています。
でも、ふたの上にトングが置いてあると、取りづらいんですよね…。

角は、サラダと和のおかず。
品数に対してひとりしか入れないため、渋滞しがちです。

温かいおかずは、肉、魚、卵に加え、パスタ、ドリアまで。

ふたつ並んだスープジャーは、左がカレー、右がみそ汁。

振り返れば、シリアルやヨーグルトも用意されています。

いただきます

ひととおりチェックしてから、最後尾に並び直して組み立てたワタクシの朝ごはん。

クリームたっぷりのパンケーキやら、ドリアやら、ウインナーやらと、お子ちゃまっぽく見えますが、

安心してください。
ちゃんと野菜も確保しています。
ドレッシング類はかけず、納豆(有機納豆なのがウレシイ)の旨味を調味料として使いよりヘルシーに。

相棒は、炭水化物をガッツリ平らげてから第2ラウンドへ。

うな茶漬けを手に、意気揚々と戻ってきました。
ひとり1杯、3切れまでの制約があるとはいえ、朝からウナギとは、さすが浜松の割烹料亭を起源に持つホテルですなぁ…。

施設情報

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