8月25日。炙りかんぱち丼と、鱧と茗荷のかき揚げ御膳@1,780円
今回の上京の数日前、来月あたりで予約をしようと、お世話になっている恵比寿の美容院のサイトをのぞいたところ、たまたま日曜日に空きがあったので、予定を早めて髪を切ってもらうことにしました。
この週末は、JREポイントの「月末ごほうびキャンペーン」期間。
昨日、別の駅ビルで買い物したことだし、うまく条件達成できないかと調べてみると、
運よく、アトレ恵比寿の「ハッピーWポイント」開催日と重なっていました。
となれば、ランチはアトレで決まり。
ちょっとゼータクなランチをね。
アクセス
スッキリ頭が軽くなったところで、遅めのランチ。
恵比寿駅のまさに駅ナカ。
地上7階の本館と、地下1階地上8階の西館があります。
レストランは、主に本館6階のダイニングガーデンと、西館の7、8階。
肉よりはお魚だなぁと思いながら、ダイニングガーデンを一巡しまして…。
店内の様子&メニュー
ひとりではあまり使うことのない、和のちょっとイイお店「小割烹 おはし」
「九州熱中屋」「わらやき屋」などを展開する、DDグループの1ブランドです。
この日のお魚は、銀ひらすの西京焼き。
ブリやタラに似たあっさりとした白身だそうです。
でも、炙りかんぱち丼とかき揚げの御膳もオイシソウ…。
ウェイティングボードに名前を書いて、待つこと数分。
壁際のひとり用テーブルに案内されました。
席数はカウンター、テーブル、半個室を合わせて50。
カウンター席に人がポツポツとしか座っていないように見えますが、パーテーションで区切った枠ごとにひと組ということみたいです。
お魚目当てで入った店ですが、塩鶏の柚子胡椒焼きや鶏の唐揚げといったお肉メニューも。
限定で牛カツと刻みわさび御膳なんてのもありました。
1杯付けようかと思ったのですが、値段を見てノンアルでいいやと。
ゼータクしようとしても、ビンボー症は抜けませんね(苦笑)
いただきます
■炙りかんぱち丼と、鱧と茗荷のかき揚げ御膳(1,780円)
カンパチとハモ、ミョウガで去りゆく夏を味わう御膳。
甘めの白みそを使ったみそ汁とゴマ豆腐が、京都らしいです。
丼には炙ったカンパチのほか、錦糸卵と生ホタテ、とびっこ、大葉、刻み海苔。
個人的に、生そのもののお刺し身よりも、軽く火が通っているほうが好き。
錦糸卵が加わると、味が和らぐのもイイです。
円柱形に整ったかき揚げは、塩コショウで。
密度が詰まっているせいか、箸で崩すのに少々手間取ります。
ハモは認識できたけれど、ミョウガは見当たらず。
香りがキモな素材だけに、かき揚げにしてしまうはモッタイナイかも。