12月28日。国産金目鯛開き干し@864円ほか
海なし県ゆえに、魚に対する特別感がひときわ強い信州人。
お年取り(年越しのごちそう)となると、お刺し身を買って、ブリ(または鮭)を買ってというのが一般的だったりします。
しかし、同じ正月相場にしても、首都圏のほうがだんぜんクオリティが高い。
普段使いの魚がオイシイ小田原なら、よりいいモノが期待できるでしょう。
そして、それがお正月用として注目されにくい食材だとしても…。
アクセス
「鈴廣かまぼこの里」で練り物やオードブル系を手に入れた後、相棒が見たがっていたガンダムのマンホールを見に、一夜城下通りを早川漁港に向けて歩いて行きました。

と、ターンパイク箱根の入り口手前に現れた「山安ひもの」の看板。

小田原では干物を買いたいと思っていたことだし、その向かいにある直売所で様子を見てみるとしましょう。
セルフ試食、やってみた

お得なセットもあるし、

食堂で定食メニューもいただけるようですが、このタイミングじゃないなぁというのが正直なところ。
しかも、現金払いのみだというし。

でも、駐車場の一角に見えるのぼりには「試食できます」の文字が。
台を取り囲むように人だかりができてます。
「金目鯛」と書かれた容器からひと切れ取って、七輪コンロの上に。
先客の方々は、慣れた感じでじっくり焼いていらっしゃいます。

写真はボケボケだけれど、ぷりぷりうまうま。
「山安」は、干物の有力候補になりそうですぞ。
小田原駅前でお買い上げ

その後、相棒お目当てのマンホールを見てから、東海道線に乗って小田原駅前に戻ってきました。

てなわけで、いざ買い出し。
干物の店があるじゃんと思ったら、コチラも「山安」でした。
ちなみに小田原駅周辺にはココ以外にミナカ小田原とハルネ小田原にも店舗があるとのこと。
よかった、さっきの試食が食い逃げにならずに済んで(笑)
いただきます

本宅に戻ってきた翌日、お店から発送したクール便が届きました。

さっそくオープン。
何を買ったか分かっていても、開ける時はワクワクしますね。

というわけで、さっそくその日の晩に金目鯛の開き干しをいただくことにしました。
どうです、この立派さ!

■国産金目鯛開き干し(864円)
具だくさんの汁モノやら、油揚げ納豆やらを加えて、今宵は干物飲み。
諏訪の地酒「信州ねこ正宗」が調味料となって、ぷりぷりとした身の旨味をいっそう引き立てます。

■かますの甘酢漬け(432円)
駅前店の試食に出ていた真あじの甘酢漬けがおいしくて、同じシリーズのかますを。
温めるだけで食べられるから、お弁当にも重宝しそうです。
小骨が多くて食べにくい印象のかますですが、コレなら全然気になりません。

■小田原産あじの干物 2枚(572円)
韓国産の安いアジの干物も扱っていましたが、せっかくなら地物をいただきたい。
ふっくら肉厚で旨味が凝縮。
皮肌が脂っこくないのもイイです。

■真鯛かま一夜干し(432円)
コレは絶対ぽんしゅのお供でしょうと、朋友からいただいた岡谷の地酒「高天」を開けて。
弾力も脂の乗りも絶妙で、たまりませんなぁ。