5月13日。お江戸に戻り、3日連続のゴスペルレッスンです
昨日、つけそばが人気の店で一品料理を食べた後、麺食いモードに火が付きました。
しかもこういう時は、中途半端なモノでは気が済まないのですからタチが悪い（笑）
もはや抑えきれない「二郎食べたい」の思い。
野菜がたっぷり食べられるからと、自身を正当化して行ってしまうことにしました。
アクセス
新宿大ガードから小滝橋通りを北へ。
新宿都税事務所交差点周辺は、麺食いにはたまらない店がたくさんあるのです。
コチラの店は初訪ですが、「二郎」のトレードマークである黄色い看板は前々からチェック済。
亜流的なモノはたまに食べているとはいえ、久々のホンモノはワクワクが違います。
メニュー
食券を買って待つようにいわれ、券売機へ。
お肉も食べたかったので、ぶた入りで行きましょう。
食券を渡す際に、トッピングの希望を尋ねられます。
二郎に来たからには、絶対に野菜多め。
ニンニクのイメージが強いですが、もともとの二郎にはニンニクは入ってないんですね。
店内の様子
席数は18。
カウンター席だけではなく、テーブル席があるのは意外でした。
想像はしていましたが、圧倒的な男性率。
丼を前にしていない人が結構多いので、席に座れるまでにもまだしばらくかかりそうです。
そしてその間にも、順番待ちの列は店の外へと伸びていきます。
それも見事なまでに男性ばかり!
いただきます
■ぶた入りラーメン 野菜まし、ニンニクなし（900円）
待っている間に「麺少なめ」「小」というオーダーが立て続けに聞こえて、かなり不安になりましたが、今さら後には引けません。
でも、野菜の量は想像していたよりも少なめ。
コレならいけると、丼と向き合います。
でも、小柄なワタクシには、カウンターが高くてちょっと食べづらい。
カラダのためにはベジファーストでいきたいところですが、野菜はスープになじませてから食べるほうがおいしいからと、こぼさないよう慎重に上下を返します。
野菜の間から引き出した麺は、他ではなかなかない極太。
それでも時間をかけてゆでているので、ほどよいかみごたえです。
おっきな豚肉のかたまりがゴロゴロと。
ほとんど脂身のような部分から赤身の部分まで、かたまりごとに違ったテイストを味わえます。
量的にはいけるとはいえ、野菜をはさみながらでないとしつこい。
野菜を先行して食べきってしまったので、最後のふた切れほどは、軽く食いシゴキになってしまいました。
店舗情報
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
ジャンル：ラーメン
アクセス：西武新宿線西武新宿駅北口 徒歩3分
住所：〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-5 1F（地図）
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情報掲載日：2019年5月13日
