9月13日。羊肉泡饃@1,100円ほか
暑くも寒くもない時期を迎え、やってみたかった計画を実行に移す時がやって来ました。
というわけで、この日は相棒と都心ウォーク。
山手線の駅をたどる20kmほどの行程です。
アクセス
朝6時台に大崎駅を出発し、池袋に着いたのはちょうどお昼どき。
ランチ候補として、相棒が1軒のガチ中華をマークしていました。
池袋駅西口から線路沿いを北上し、西京信用金庫の分岐を左に進みます。
トキワ通りとの交差点は、そのまま直進。
平和通り商店街に入るとマンションやクリニックなども目に付き、駅前の繁華街とは違う生活感を感じます。
店内の様子&メニュー
ローソンから少し行った右側に、こぢんまりとした店構え。
西安の名物である中国式ハンバーガー「肉夾饃(ロウジャオモー)」がそのまま店の名になっています。
難しい漢字で有名になったビャンビャン麺も、西安の名物料理でしたっけ。
店内は20席ちょっと。
まわりから聞こえてくるのは、基本的に中国語です。
とはいえ、日本語も一応通じるのでご安心を。
メニューを開くと、日本人向けの中華料理店ではお目にかかれないようなお品がいっぱい。
麺類がかなり充実しています。
紅いのも目立ちますなぁ。
ともあれ、まずは凉菜をつまみながら1杯ですかね。
いただきます
■青島ビール(550円)、こだわり酒場のレモンサワー(380円)
相棒は青島ビール、ワタクシはレモンサワーでのどを潤します。
くぅ~っ、歩き疲れたカラダにクエン酸がしみわたるぅ~。
■腐竹拌木耳(500円)
湯葉とキクラゲの和え物。
相棒にキュウリを取り除いてもらってから箸を付けました。
辣油とニンニクが効いていて、クセになる辛さ。
さて、ひと心地ついたところで、主食を頼むとしましょう。
■羊肉湯(850円)
メニューに羊肉麺もあるし、羊肉湯や羊雑湯(羊の臓物のスープ)に「白吉餅」と呼ばれるモノをプラスすることもできるのですが、ワタクシが食べたかったのは、羊雑湯×春雨の組み合わせ。
店主に尋ねると、スープ自体にもともと春雨が入っているとのことでした。
だしの効いた塩ベースのスープに、春雨のつるりとしたのどごしが心地よい。
うまいうまいと食べ進んだけれど、コレって羊雑湯じゃなくて、羊肉湯だよねぇ??
■羊肉泡饃(1,100円)
そして、相棒念願の羊肉泡饃も運ばれてきました。
羊肉泡饃とは、饃と呼ばれるパンを砕いてスープで煮込む料理。
宋の初代皇帝である趙匡胤(ちょうきょういん)が皇帝になる前に貧しい旅をしており、唯一持ち合わせていた乾ききったマントウを精肉店の店主が差し出した1杯の羊肉のスープにちぎって入れ、胃袋を満たしたところから生まれたといわれています。
春雨も入っているし、饃と豆板醤がプラスされている以外、ワタクシが食べた羊肉湯とほぼ同じ。
食べ進むうちに辛くなっていくので、最初に豆板醤を除けておくほうがいいかもしれません。
さて、趙匡胤のごとく体力を取り戻したところで、もうひと駅だけ歩くとしますかね。





